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ああ、この本「探究の目」を押さえてから読めばいいのか。めっちゃ親切。

> ことばの解釈というものは、総括的な把握ではさほど個人差が現れなくとも、細かい一つ一つの意味・用法に分け入れば入るほど各自の理解には相違が生じてくる。所詮ことばとは各個人の経験の集合にしかすぎないのであるから、語の意味・用法も決して万人普遍のものとは言い難いのである。
『基礎日本語辞典』森田良行(角川書店) p.2

 

太平洋のど真ん中への新人の移動って、紀元後なんだ。めっちゃ最近じゃん(最近)
(最新世界史図説 タペストリー 十六訂版 p.3 より)

身体はこのようにそれなしではわたしが〈わたし〉でありえない存在でありながら、それに〈わたし〉はつねに部分的にしか関与できない。それは〈わたし〉が制御できるものではない。それゆえに身体は、〈わたし〉にとってなによりも不安の源泉である。
『哲学の使い方』鷲田清一(岩波新書) p.26

> むしろ、和算の未成熟の原因は、普遍理念よりは個別的現実を重視した東洋文化の一種の現実主義から、コスモロジーにいたる妄想力が欠如したからではなかったか。和算の場合、数学が世界観に及ぶとは、おそらく考えられなかったのだ。
『魔術から数学へ』森毅(講談社学術文庫) p.117

夫婦で会話をしているうちに、人類を滅ぼそうとしがちワイと、あきらめつつも人間を見放さない参謀という関係性「アムロとシャアじゃね……?」
となり、我々そういえばいつもこんな感じだよねってなった。

> 本来、デザインの仕事は、熟慮することです。そして、問題に対するベストな解決策を追求することです。それが「見た目の美しさ」という範囲だけでデザインをとらえることで、Webの大半は本来の意図から外れてしまっています。これは、低いアクセシビリティ、貧弱なパフォーマンス、そして全体的な有用性の低下につながります。
『インクルーシブHTML+CSS&JavaScript』ヘイドン・ピカリング 著 太田良典、伊原力也 監訳(株式会社ボーンデジタル 2017)

> じつは、これは1を3で「いつまでも」割っていくことを意味するのだが、ほんとうのところは、人間はそのうち死ぬので、いつまでも割り続けることはできない。それに、0.333……のほうにしても、いつまでも3を書き続けていたら、そのうちに死んでしまう。
> つまり、どっちみちこの「……」というのはインチキな表現であって、「いつまでも9のつもり」とか、「いつまでも3のつもり」ということでしかない。あとの部分は、どうせ誤差にはいってしまうから、どうでもええや、といった気分である。

『魔術から数学へ』森毅(講談社学術文庫) p.79

山は越えたのねん。
「し」は界隈での話通りめっちゃ長かった。気持ち的には終盤の「は」も長く感じたのねん。今年中に読み終わるかしら。

クレヨンどうやってつかったらいいかわからんかったけど、楽しくなってきたのねん

6pt くらいの本は心が折れやすいので、手すりをつけます。(今回は段落に番号を振った)

万年筆の話がいっぱい見えたから、何か書きたいと思ったけど、思いつかないから百人一首で字の練習をば。
愛用のペンは、LAMY safari strawberry だよ

セブンイレブンの、エリックサウス監修のビリヤニ買ってきたよー。めっちゃうま。
辛いと聞いてたので食べられるか心配だったけど、この辛さは大丈夫でした。
カレー2種類ともうめえ……両方とも好き。対比がしっかりあるので、楽しさがあるのもまたよし。
お米側にも旨味があり、歯ごたえがよくて噛み締めるのが幸せでした。バスマティライス気に入りました!

バルミューダのニュースのサムネ、なんか既視感あると思ったが、これだ

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