うちの姉夫婦、いわゆるパワーカップルでかつ両祖父母健在金銭的に余裕がある人達なので、4年間ひとりっ子だった甥1(7才)は何かにつけて少なくとも3方向から高価なプレゼントをもらうのが当たり前になっている。しょっちゅう旅行にも行くので、〇くん△ホテルにはもう2回泊まった、などとスネ夫ムーブをかましてくる。

甥1の誕生日にたまたま会えることになったので、入学祝いを兼ねて叔母からどんなものをあげるのがいいかと事前に姉に聞いたところ、今入学祝いも相まってプレゼントが渋滞してるから、また別の機会に、ってことになった。
誕生日当日、食事会をしてプレゼント開封の儀の段になり、甥がボソッと、「叔母ちゃんのプレゼントないの?」

う〜〜ん、これは...。ラジコンとゲームソフト2本もらっといて更にプレゼントを要求するのか...。子どもの素直な感想だからこそちょっとゾッとした。普段ほとんど会わない叔母から貰うことに興味があった気もするが。スネ夫化して小学校で少し痛い目に遭うかもしれんなぁ、と思った。

姉も気をつけてはいるが、端から見るとやっぱ与え過ぎな気がするんだよな...。明らかに、甥1は感謝より先に貰うのが当たり前になっちゃってる。うちの子はこの辺どう扱えばよいか今からオットと話しておこう(メモ)。

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姉達がもうちょっと、プレゼント貰うことについて感謝の気持ちを持つよう促すべきとも思うんだけど、様々な教育方針があるので今のところ私からは何も言わん。将来うちのべべに甥が余計なこと吹き込んだら言うかな...

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