「数十年に1度あるかないかと言われるような出来事を前にして一つ一つ真正面から向き合い、決断し、実行することを続けてきた2年間だった」
「これからも課題に正面から向き合い、変化を力にする、明日は必ず今日より良くなる日本を作るために努力を続けていきたい」
うわーーーーーーーーーーーーームッッッッッッッカつく!!!!!!!!!!!!!!! 何言ってんのこいつ!!!!!!!!!!!!!!!???????
あっそういえば絵文字リアクションの中に敬語の「お疲れ様です」ってあったんだ!
「お疲れ」を使う度に「いや、これじゃ私なれなれしいぞ…『お疲れ様です。難しいかもしれませんがゆっくり休まれて下さい。』という気持ちは伝えたいけど、これを使うことにはちょっと抵抗があるなあ…」と感じていたので、「お疲れ様です」があることに安心した。これからはこちらを使っていこ~。
と言いつつ自分が「お疲れ」とリアクション頂けるのは全然気にならないどころかすごく嬉しい。
見える… ペドロ・アルモドバル監督の『STRANGE WAY OF LIFE』が日本公開されてペドロ・パスカルとイーサン・ホークの二次創作BLが溢れる未来が見える…
https://twitter.com/FilmUpdates/status/1708936097190097142?t=7_KOsBkENVqbsXGDl7PAPA&s=19
『ジェンダー・クィア』のクラウド・ファンディング残り20日ほど。
性やジェンダーに対する考え方は人それぞれだし、知らず知らずのうちに偏見を持ってしまっていたりするから、こういう色んな人の生の声が聞ける作品が必要だと思う。成立してほしいなぁ
https://greenfunding.jp/thousandsofbooks/projects/7575
イーライ・イーストン『月への吠えかた教えます』を読んでる!まだ途中なので諸々的外れかもしれないと思いつつ、今の所の感想を書いておく!
ティムがチャンスとひっついてる描写に心暖まりつつ、でもこれランスだしさ~!!?相手を騙して成立している関係だからティムの中でチャンスの存在が大きくなるにつれて(いや割と最初からMAXぎみだけど)辛さが増していく…!私が単にこういう状況が苦手なだけかもしれないけど、これどう落とし前をつけてくれるんだ…。あとジャニーンへのフォローもちゃんとあるよね!?
でも自分が強引過ぎるのを自覚してるランスがティム相手に慎重になろうと努力している所は割と好きかも…いや、でもその理由が嫌われたくないからじゃなくて彼を傷付けたくないからの方が私は好きかもしれない…勿論ランスの中ではイコールかもしれないけど…。
そして私はローマンが気になります!!今の所めちゃくちゃ愛しい!!
朱喜哲『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』太郎次郎社エディタス, 2023. http://www.tarojiro.co.jp/product/6397/ 良い本でした。
ちなみに、本屋lighthouseさん @book_lighthouse のウェブストア https://lighthouse24.thebase.in で購入したら著者サイン入りでびっくり。
ざっくりまとめると、ジョン・ロールズ、リチャード・ローティらの議論を参照しつつ、「正義」や「公正」について考える、という内容になるのかと思いますが、何より重要なのは、手垢がついてしまって、使うことを躊躇してしまうようなそうした「正しいことば」たちを、改めて積極的な形で使うためにはどうすればよいのか、ということを論じている点かと。
様々な「正しいことば」が、意味をずらされ雑に扱われ、会話を終わらせたり「論破」するための道具として使われてしまうことが多い状況にどう対応するのか、それぞれのことばを用いて議論することの意味を取り戻そうとした先人たちの議論を踏まえつつ、実践的に論じようとしているところが、とても刺激的でした。
こうした事態になれば、民間の医療・保険ビジネスは隆盛となるでしょうが、日本の健康寿命、健康水準は低下するでしょうし、医療費総額も青天井になり、その為の保険料も嵩んで家計を圧迫し、経済にも良い結果とならないでしょう。
また「二階建て」化がもし行われるならば、「特に持病のない健康な中間所得層」の負担が軽くなるかのように喧伝されるでしょう。既に「健康なサラリーマンが収める保険料が高齢者や働かない病人に無駄遣いされている」という不満が煽られており、このツリーにもそういう反応があります。しかし実は逆です。
重い健康保険料がなくなれば楽なようですが、家族や仕事、ローンがある人で「自分はけがや病気をしたら死んでも良い」という人は少ないでしょう。民間の保険に入ることになりますが、公的医療保険より一般に割高です。安く入れる保険はカバーが小さく、重い病気になれば自己負担で破産しかねません。
中間所得層では、無理をして家計に比して高い保険料を払い続けるか、医療費で破産するリスクを覚悟するかを選ばなければならなくなります。アメリカでも中間層が自己破産する最大の原因は医療費となっており、オバマケアもこれを改善できていません。
サントリー社長の「国民皆保険」に関する発言が話題ですが、これを「国民皆保険の廃止」の主張だととらえると、かえって目くらましされるかもしれません。
よくよく聞くと「国民皆保険の廃止」ではなく、新技術や予防医療を公的保険ではなく民間で推進しようという趣旨ですね。これは「国民皆保険の縮小(廃止にあらず)」「公衆衛生施策の縮小」というかねてからの経済界の主張に沿っています。
経済界は、国民皆保険の廃止で需要自体が減ることを望んでいません。医療インフラの維持、生存権保障という儲からない分野は公に引き続き最低水準のコストで担わせ、その上をビジネスの対象にしたいのです。
極端なイメージで言えば、医療の「二階建て」化です。公的保険では空きベッドがなくてなかなか入院できず、受けられる医療も旧態依然のものばかりで新技術やQOLに関わるものは別料金。一方、特定の民間保険に入っていればすぐ入院できて新技術で安全かつ快適に治療することができます。
また、公的な保健では、自治体などが行う旧態依然としたレントゲンなどのがん検診を仕事を休んで受けないといけないのに、良い民間保険に入っていれば、無料や安価で最先端のがん検診や健康診断が受けられ、気になることがあればいつでもオンラインで相談、メディカルチェックができるという感じです。
ウィシュマさんが入管施設で死亡した件、国の施設で組織的に人を殺したのに誰も責任を問われないって、そんなことがあっていいのか。ほんまにひどいし、怖いことや。
誰も責任を問われないのだったら、入管の体質は変わらないし、収容者の環境は改善しないし、同じことがこれからも起きる。そもそも非正規滞在の人を長期に渡って収容することが間違っているが。
成人です。好きなものやそれ以外について色々話します。
「いっぺん疎遠になってからくっつく」話が劫初よりの嗜好です。