フォロー

おはようございます。
本日は「風が吹くと、流されて鳴海潟とは違う場所に来てしまって、もとの潟を思いながら思いもかけぬ潟の波間で鳴いている千鳥よ」という冬の歌を新古今和歌集から。
自らの境遇を重ねた歌のようです。

やっと金曜日。みなさま本日もご安全に。

1/10 No.549
風吹けばよそに鳴海のかた思ひ思はぬ波に鳴く千鳥かな

藤原秀能 新古今和歌集



ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。