おはようございます。本日は「恋しさのあまりに野の露のように消えてしまっても、誰か草花を哀れと思って見てくれるだろうか」という恋の歌を、新古今和歌集から。書き終わってからこの歌前にも引いた気がする…と思い出しました。多分2年くらい前。
本日の東京は、朝より日中の方が気温低いみたいです。みなさま暖かくして、今日もご安全に。
11/17 No.509恋ひわびて野辺の露とは消えぬともたれか草葉をあはれとは見む
左近中将公衡 新古今和歌集
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