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本日は、抜けるような空が目の前に見えるような紀貫之の歌を古今和歌集から。

空なる恋、というのはうつろなきもちになる恋、むなしい恋、という意味のようです。

6/11 No.400
五月山梢を高みほととぎす鳴く音そらなる恋もするかな

貫之 古今和歌集



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