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今日は「夏の虫をどうしてはかないと言うのだろう、私も想いに身を燃やし尽くしてしまいそうだ」という躬恒の歌を、古今和歌集から。

6/6 No.397
夏虫をなにか言ひけむ心からわれも思ひに燃えぬべらなり

躬恒 古今和歌集



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『夏虫を なにか言ひけ む心から われも思ひに 燃えぬべらなり』

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