7/6 No.117わかき小指《をゆび》胡紛《ごふん》をとくにまどひあり夕ぐれ寒き木蓮の花
うすものの二尺のたもとすべりおちて蛍ながるる夜風《よかぜ》の青き
「みだれ髪」与謝野晶子
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有名な歌人の歌集を少しずつ読みながら書き写すのは、作歌のためにも良きなのです。与謝野晶子こんなにじっくり読むのは初めて。道ならぬ恋なのにさっぱりしてるのが好きだな。
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