間違ってる方、目覚めてない方を、全否定して、我々の側につけ!我々の方が知的で正しいのだ!って強制するやり方じゃ伝わらないのでミュージカル調にした演出とか、いちいち考えられてるーって思ったけどね
未だ昭和的価値観で生きてる方とも、過激に正論押し付けていく方とも、共生しなくちゃいけない
対消滅なんかしないんだから、我々は理解し難いひととも生きていくしかない
『季節のない街』で、ソコにいることを忘れて、見えなくなってしまったひとも生きているってことを描いたクドカンの次のターン
進化してるぅーすげぇ!って思った
昭和から来た主人公を否定して笑いモンにするだけのドラマが見たかったのかも知れんけど、クドカンはそのタームから降りてる