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『天官賜福』読み直すか……
読むだけでなく、自分で訳つくると勉強になるんだろうな。勉強というかトレーニングかも?

『天官賜福』は原作6冊既読なのですが、アニメ『天官賜福』は日本語版OPもEDも、サントラに入ってる本国版の曲たちも、みんなほんとうにイメージ通りですばらしい。

こういうのって、製作が原作を愛してリスペクトしていないとできないことと思う。うれしいねぇ。
なお『陳情令』も、原作への愛とリスペクトにあふれていたと思っています。

アニメBANANAFISHの福潤さん月龍くんの中国語聞いて「我はチャイニーズ組を箱推す者なり!!! ならば中国語勉強しなおすべきでは?!?!」というのがきっかけになったし、墨香銅臭読みたくてやっぱりまた中国語の勉強再開したのは、アニメ『天官賜福』がきっかけだし『天官賜福』見ようと思ったのは福潤さんが長い黒髪美少年の役やるときいて月龍くんを彷彿とさせられたファーストインプレッションがあるからなので、私の中国語勉強しようの根っこに福潤さんがいらっしゃいます。実は。

***しないと出られない部屋に受2人とか攻2人とかを突っ込んだら、この2人はどうなるのか……みたいな想像は、たびたびします。
殺伐としてもほのぼのとしても良いのだけど、受けどうしのときは殺伐と、攻めどうしのときはほのぼのと(したふりして熾烈な争いに)するのが好みかなぁ ははっ

早寝電灯『52ヘルツの共振』

早寝電灯さんの作品はだいたい常に好きなのだけど,今回はちょっと新鮮だった。コマの空気感(テンポ?)がところどころ新しかったのと,絵も少し違ったような……?
そして,何より,肌色シーンがある!!! すごく意識してしまった。いたしている!!!

早寝電灯さんのオメガバースってどんなんだろ? って思ってたけど、とても早寝電灯さんだったと思います。
オメガが首ガードつけるなら、そりゃアルファだってマウスピースつけたりもするよね。言われてみればそりゃもう,ほんとそうなって当然然るべきだったじゃん?? でも私マウスピースは初めて見たのよ!!! わぁ!!! となりました。

公平であること、自分の身体は自分のものであること。自分で自分をコントロールできるという希望と、できなくても絶望では必ずしもないこと。
そして、辿り着けなかった絶対に理解し得ない声の孤独への憧れと、そこから一番離れた場所に至ったからこそ、その孤独の一端に触れたこと。
こういう、ひそやかで繊細な誠実さが早寝電灯さんだなぁ〜〜〜健在!!! という感じでした。好きです。

amzn.to/3JfvRZi

アイコンとヘッダー変えました こんばんは!

ツルネs2の10話観た!

これまでにも私は何度か「CV.福潤さんが最高なんじゃぁ…… キャスティングしてくれた人ほんとありがとねぇぇぇ……!」となっているのだが、それがまた、という感じでありました。
福潤さんキャスティングしてくれた人ありがとねぇぇぇ!!!!
『勝手な夜明け』ってタイトルもまた良いよ!

で、調べたらさぁ『ODD TAXI』って同じ作者さんの作品だったのね。
アニメ話題になってたの知ってたけど、観てなかった。俄然興味がわいてきたよ。

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『セトウツミ』舞台化! のポスター見て、うおお懐かしい原作読み返そ! と思ったのだが、持ってなかった。
マジか。たぶん無料アプリとかで読んだんだな。マジか……。


amzn.to/3yyHnda

まだ「たすけて……」とか「まず名前がいいですよね」とか言い出してないから大丈夫

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今から進撃二次とかハマりたくないんだけど、ハマりたくないとか言ってハマらずにすむようなもんじゃないというかこういうのって不可避というか

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ジャンとエレンのCPとか絶対好きなんですけど、ジャンもエレンも私の中では受けでして、
受け×受け、これはつまりもはや大好物なわけです はい……

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以前読んでたときも、いまあらためて読んでみても、どう見ても常にジャンが好きなので、私はジャンが好きなんだなぁ……

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

『わたしは孤独な星のように』がとてもよかった。
いつかもし『星旅少年』がノベライズなどされるなら、この人の文章で読みたい。やさしくてきれいで独立している。

2.は冒頭で読むに耐えない心地になったので飛ばした。3.はこれから読む。4以降はまだ見てない。

school.genron.co.jp/works/sf/2

『進撃の巨人』、33巻まで読んだ。アニメはここまで。あとちょうど1冊残されているのか。 脅威の精神力で、一度離脱する。ジャンが好きなのだが、ますます好きだな。 

あとエレンは受けだと思って思っていたけど総受けじゃんとなった。
そして、かつてはそこまで大好きというわけではない受けと思っていたんだけど、今回、かなり好きな総受けとなってしまった。

現時点で、彼の目的は駆逐することではなく駆逐されることにあると思ってるけど(違うかもしれないけど)、自分の命の使い道に不器用かつ強すぎる邁進しているそういうところが好きだけど、壁の外の世界を真っ平にしてしまった世界線も、逆に見たい景色になってしまったよ。

西修『魔入りました! 入間くん』31巻

一言感想のみですが、おもしろかったよ!
幕間というか、休息の巻な気はするんだけど、振り返るとそういうのが尊いじゃないですか……

amzn.to/422H1co

おがきちか『Landreaall』40巻

ダンジョン編クライマックスで、主人公ボロボロだし緊迫したシーンのはずなのだが、ずっと爆笑していた気がする。
サーに回転を加える!

自分たちが正しいと信じ、非人道的だと感じた他者の生き様が、それを善意で変えてしまった側が、それは本来大切な誇りであったと知らされるというのは想いがあればこそ辛い話で、でもそこを見ずにおくことは絶対にできない、そうでないと誠実ではあれなくなってしまうことだから、うわぁーーーーーとなる……んだけど、そんなことを思いながら爆笑していた。
『Landreaall』はいいぞ。

おがきちか作品は実はエロも含め単行本、電子になっているものはすべて読んでいるが、最終的にはどの作品読んでも「おがきちか……!」となる。一貫性があるというか。

今回、最後の最後に商人がご指名受けてやりとりすることになるくだりとか、『エビアン・ワンダー』思い出してニコニコしてしまった。
『ワールドトリガー 』のあの会見に大興奮する人たちが大好きな類のやつです。私のことです。
次巻もたのしみ!

amzn.to/3ZX9xdt

↓BT
私はもうその同じ間違いを犯してしまっているのだけど、それはねぇ……ほんとうにそうなんだよねぇ……

難しいのは、少なくとも日本の現代社会、働きに働きまくっても、最低限「飢えず、病気になったら医者にかかる」生活すら維持できない場合も多いという現状があるわけじゃん。
そんな社会だからこそ心身の健康は大事なわけだが、そんな社会のせいで、心身の健康を守って仕事するような生活ができない。
難しいよね……。

『Landreaall』を思い出すよ。
誰もができるような当たり前の仕事したら、誰もが当たり前に生活できるようじゃなきゃ。それが最低限じゃなきゃ、そんな社会はうそだよ……

『進撃の巨人』進捗です。
アニメで観たところまでで止めて、その先はアニメを先に見るようにしようかな……とか思っているんだけど、そこでとどまれる自信はないよ。

あと作中内でも「歴史は繰り返す」やりまくっていて、因果とか業のめぐりとか言ってもいいんだけど、そうなるとつまりやっぱりエレンは最初から自分の存在をそのポジションに置くことをこそ目的にしていまこんなんやってんだろうなぁとしか思えなくて、さてはこれ最後まで知ってから読み返すと「マジかよ実は最初から……描かれてるじゃん……っ!!!」てなる類の作品だな? と思いました。
好き好き好きー!

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