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(いま『アカシア』聴いてて、ポケモン好きな身体になってはじめて聴いたのが今だったんだけどものすごい、イイじゃん……!!!! となりました、というだけの話のはずだった)

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ずっと知っていた曲があとから返ってきて響き出して、琴線に触れて掴んで離してもらえなくなってしまうみたいな
私にとってのBUMP OF CHICKENの曲は、最初からそういう存在だったなぁと思い出している。

彼らの曲を評した誰かが、「彼らの音楽を聴く人たちは、ひとりひとりが全く別の物語をそれぞれの心の中で想起され思い描いている」というようなことを言っていて、すごくわかるー! となったのだった。
それぞれバラバラに別々の世界しか持ってない人たちが、バラバラのままひとつのフィールドを共有できるようになるみたいな、そういう感じ。

6時間くらいそれぞれの推しの話だけをし続けてるのに「わかるーっ!」て肩組んでお酒飲めるみたいオタ友いる人ならわかってもらえる感覚な気がする。
お互いのことわからないままわかるし、共有して一緒にいられる、あのあれです。

ペパーくんの得意料理はサンドイッチ、というイメージがどうしてもあるけど、「最初」はサンドイッチしか作れなくてさぁ……サンドイッチならパンと素材があればほら、子ども1人でも作れるし……
でもいまはたぶん、なんでもぶっ込みスープとかも作れるよね。キャンプご飯とか山ご飯とか、得意でしょ。
おいしいものいっぱい食べてほしい。

ペパーくん、ミライドンみたいにライドできるポケモンがいたわけでもないのに、ヌシたちのとこ辿り着けて凄い 偉い!

テラスタルオーブ使うときの、あの強い威力に(ぐっ……)て耐えてる感じの各自のモーション、ものすごくグッとくる。
オーブの強さ、人間の身体・腕力の脆弱さ、それを抑え込む意思と「ワクワク! 楽しい!」の情感の強さ、全部モーションに詰まってる!

の話です。
「クリア」したけど、名作すぎてびっくりしてる……
剣盾(剣)とアルセウスも家にあるので、クリア後のやりこみやったら、そちらもやろうかなぁ

9歳(剣履修済み)は「剣の50倍くらいよかった!」とのこと。
ただ、理由は剣では道端の人らとバトルの不可避なのがウザかったから、だそう。
なるほどねー。

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ポケモン主人公たち4人、少なくとも主人公以外の3人
全員「友達いない」よね。

誰も付き合いきれないついてきてもらえないバトル脳、
引きこもりで裏で糸引いてたいじめられっ子、
学校行ってない(実質)親なし子。

でもみんなみんな、それぞれに真っ直ぐないい子たちで

ただただ主人公の存在が「いい感じにまわる」材料になっただけで、みんなそれぞれ、それぞれのままで、世界と付き合っていけるようになったのよな。
世界とのつながり方を知って、世界を手に入れた! ようなもの。

ポケモンの某キャラのこと 性的な意味ではなく性格のイメージの話なんだけど、性的なニュアンスを含む語で書いています。 

クラベル校長も受け力が強い。
熟練の受け。受けリーグがあったらトップだよ。トップのボトム(紛らわしい)。

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ポケモンの某キャラのこと 性的な意味ではなく性格のイメージの話なんだけど、性的なニュアンスを含む語で書いています。 

ペパーくん総受けじゃない?
主人公たちお友達4人組のなかで、受けがペパーくんしかいない。

(ボタンさんは人間との物理的スキンシップ自体好みじゃないので……)

本当に、実際に性的なことするという話ではなく性格の印象論として。
あと総愛されだと思う。ポケモンたちから。
バッジ1個も持ってなくても全てのレベルのポケモンたちが、自らの意思でペパーくんの「言うこと聞く」よ。
みんなペパーくんのこと大好きだから!
天性のモンスター使いってやつ。

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

『獣の奏者』1巻だけじゃなくて、全巻通して……まぁ特に2巻までそうだし、『精霊の守り人』は全巻、番外まで含めてまるっと全部あってくれ〜〜〜!

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佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

本当にそう

上橋菜穂子の作品はぜひ学校図書館にあり続けてほしい。

佐原(BLが好き):komeda: さんがブースト

『獣の奏者1』徹頭徹尾政治と外交、他者化についての話だと思ったが、驚くべきはこの物語が日本で人気があるという事。政治的なものを忌避し、憎んですらいる人が大多数のこの国で、政治的ファンタジーが好まれる妙。本当に理解に苦しむ。ヒロインであるエリンが日本に実在していたら、確実に潰されるタイプだと思う。あ、だから人気があるのか。

雨隠ギド『おとなりに銀河』5巻。
何度でも言ってしまうのだけど、雨隠ギドさんはBLも非BLもGLも全部好きだし全部おもしろいし、好き……好きだ……!

「好きという気持ちに性別は関係ない」という欺瞞がとりわけBLに向けられることに私はイラりとするタイプなんだけど、雨隠ギドさんだけは、もしこの先このセリフを言われても私は「そうだね……そう!!!」ってスタオベしながら納得してしまう気がする。

この5巻は「ささやかなこと」がテーマにある1冊だったと思うけど、ささやかなことで涙が出るほどあたたかい気持ちにさせてくれる、こんなにやさしく琴線に触れてくれる作家さんは稀有だと思う。
……もう絶賛しかしないよ! 6巻も楽しみ。

amzn.to/3iyCblp

毎年夏になると「今年も『BANANA FISH』の季節がきたなぁ」って胸の痛みとともに思うんだけど、秋が深まると「ついに『BANANA FISH』の展開がいよいよヤバさ極まる……」って緊張して苦しくなるし、冬になると「BANANA……FISH……」って呻くばかりになってしまう。
アニメ化以来、そういう年月を送っています。

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ほとんど白に近いベージュのステンカラーコート着てたら、「BANANA FISHってアニメの最終話で主人公がそんな感じの服着てて……」って実は昨日ふいをつくかのようなタイミングで言われて、すごく動揺したのでした。
なので(?)今日は朝からサントラとかOPとかEDとかをひたすら聴いています。
『Liberty』のあのピアノの音に何度でも胸を抉られる。

もしくはあれ、あれを思います。
『BANANA FISH』でアッシュくんに語られていた、キリマンジャロの雪。
ヒョウはなぜ厳しい雪に覆われた山の頂、死地に向かって歩をすすめたのか。

戻ることのできない場所へ迷い込んでしまったのか、それとも何かを求め、憑かれたように高みへと登り詰め力尽きて倒れたのか。
戻ろうとしていたのか? それともなお高みへと登ろうとしていたのか。

僭越ながらヒョウの気持ちになって言うけど、そんなこと私が知りたいよね。

まぁ私は二度と登れないどころか、もう一度最初から登ってみようかなーとか、とりあえずこの頂からの別の景色(アナザーEDってやつ!!!!)を探してみようかいや探すしかねぇよなぁ?!?! など思っているわけですが……

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CLAMP『魔法騎士レイアース』1部ラストで、獅堂光ちゃんが叫ぶじゃないですか。
あれです。

頂の景色……

山河令、2話分一気に観る予定なんだけど大丈夫か……?

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