急にめっちゃ読まなければいけない本が増えて「お、おお……」てなってる。でも一番手元に置いておくべき基礎本がすでに絶版で電書しかないらしくてすごい困る。
高3の体育祭の写真が出てきたので懐かし〜ってどこかに上げようかなって思ったけどテレビによく出てる芸能人が映っているのでなんとなく止めた。まあそれ以前に自分の顔のパンパンさびっくりだしクラスメイトも同じような気持ちだろうしな。
ロサンゼルス空港だったかトイレの個室が全部めちゃくちゃ広くて車椅子で入れるんだなるほどねって思ったけど、よく考えたらトランクも持って入れるし（海外では肌身離さず荷物を持つのが当然だからなこともあるのか）、身体の不自由な人に合わせた構造ならその人たちは楽だし、健常者ならさらに便利に使えるんだからすばらしいよな〜て感心したんだった。
そういや羽田空港も改装して広くなってたような気が……。
遡ればベビーチェア・ベビーベッドがある個室トイレを使うか使わないかの感覚にも繋がる気がするな。私も甥っ子に身近に接するまでそこあんまり気にしたことなかったし、なんでも身近な場所に関係する人がいないと自分ごととして考えるのはなかなか難しい。
お手洗いの話、性自認が正しく許容されることはもちろん大事なことではあるけど、一つだけをことさら取り上げるんじゃなく誰もが使いやすくて便利なものにするって考えたらいいと思うけど違うんだろうか。
甥っ子は支援が必要だけど母親は男子トイレに入れないのでだれでもトイレを使うようにしており、ない場所では男性トイレの前で待ってないといけないんだよね。自立も必要なので一人で行かせるようにはしてるみたいだけど、支援が必要な子を持つ親御さんはみんな何かしら心配を抱えながら過ごしてるわけで。
なので誰もが使えるトイレは増えてほしいし、用途以外での使い方はやめてほしいですな。
ひなまつりだ。
普段は夜出しに行くゴミ（古い地の地域なので得体が知れんゴミ漁り業者はものすごくめだつし重い金網倉庫で難易度高めゆえ夜でもわりと出しやすい）を朝出しに行くと近所の人が挨拶してくれてそれだけでうれしい。古い地域だけど長年外出てたし子どもの交流もないからちょっと離れた家だとどこの人かわからないんだよな……。まあどこの日とかわからなくてもとりあえず挨拶はするけど。
70代だけど母を見てるとRT先の方が仰ってることわかる気がする。年寄りだからって発言ほとんどなかったし私よりずっと友達が多くて活発な人だったけど、病気で初めてそういう年齢であることを意識したって感じあるもん。
theklf
さんがブースト
先のtootに関連する話。『海が走るエンドロール』、面白いんだけど、そもそも「65歳はここまで年寄りじゃない…」というのがあるので私は感情移入できなかったです。多分これ、60代の女性が読んだらみんなそう思うんじゃないかな、という気がする。
実際に60代になってわかったのは、若い人とのギャップを感じて老化を実感するんじゃなく、中身は変わってないのに身体能力が衰えて見た目が老人になり周囲から高齢者と認識され、自己認識とのギャップに驚くのですよ。自分で「もう年寄りだから」と卑屈になるんじゃなくて。
仕方ないこととはいえ、漫画に描かれる老人＝特に女性の高齢者は「若い人が想像した高齢者」なんだな～と。老いを恥じている、引け目に思ってる感じ。実際はただただ「うそー、いつの間にこんな！？」って愕然としてるだけだし、なんなら自分の老いに気づかず若い人と対等な気分でしゃべっちゃって、あとで「あちゃー」ってなってるんです😇
これは本当に自分で体験しないとわからないことだし、だとしたら女性高齢者が主人公の漫画を自分で描くしかないなあ…。ニーズ（まずは媒体）があるのかどうかわからないけど。
ガリガリしたり攻撃的になるとﾈｺﾁｬﾝの爪が伸びており、切るとおとなしく抱っこされてくれるようになる野生みが毎回本当に不思議。
珍しく頭痛が治らない。
めっちゃ派手な布でスカートでも作ろうかしらん。
なんかをしたくてソワッとしてるけど具体的に何をしたいのかがよくわからないのでただソワッとしているだけの土曜（軽い頭痛が残っている）。
「この冬NO.1泣けるドラマ」とかいう冠は嫌なのだけどヤングケアラーの話はやっぱり泣いちゃうし今だと親の歳に近くてそっちの気持ちもなんとなくわかるから余計に泣けちゃって今日一日頭痛で薬呑んだのに全然治らん。
目先と対面優先で腹の立つ話ばかりなのでつらい。
図書館の運営を民間に丸投げとか司書を大事にしない傾向ほんまよくない。お金にならないと思われる文系の学者や専門家や文化を軽んじる政府は碌なもんじゃないよな……理系だって問題や課題は日本語で読んで理解するんだろうよ。
まあ、毎日が猫の日なんだけど。
しがないライターです。
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