個人的にDNSという仕組みをいまいち信用しきれていないけど、DID(と名乗っているものを含む)も今のところいまいち決定打に欠ける感じがするのだよな。
ブロックチェーン系はフットプリントの問題があるし、`did:key`はローテーション不能だし、`did:plc`はdecentralizedでないし
Fediverseでアイデンティティの可搬性が欲しいかというと、セルフホストという選択肢が現実的に存在するので絶対に必要というほどでもないとは思うけど、それはそれとして実装を乗り換えたくなったりあるいはドメインを喪失したりしたときに可搬性が高ければ便利だろうし、やはり普及しているに越したことはないのだよな
ActivityPods、気になってはいるのだけど、これが怖くて足がすくんでいる(?)
https://docs.activitypods.org/tutorials/deploy-your-own-pod-provider/#maintainance
> It is required to regularly compact the datasets generated by Fuseki, otherwise they may grow very large. Unfortunately, due to the extension we developed to handle WAC permissions, it is required to stop Fuseki, compact it and launch it again.
まあAT Protocolの偉いところとして、PDSとAppViewの分離が成立していて、多くの公開情報についてPDSに置くのが最も自然になるようなアーキテクチャになっているという点はあると思う。
ミュートとかダイレクトメッセージのようにそうでないものがあるといのも事実だけど、例えば「相互リンク」のようなものはBlueskyだったら多分PDSに記すような設計になっただろうし
件の記事でも言及されていたけど、これとかもどうなるのだろうな。`*.host.bsky.network`にそういうデータをホストするのに課金するという話なのか`bsky.network`リレーや`bsky.app` AppViewでの受理に課金するのかで大違いな気がするけど
We will begin developing a subscription model for features like higher quality video or profile customizations like colors and avatar frames.
Bluesky will always be free to use — we believe that information and conversation should be easily accessible. (We won’t uprank paid accounts.)
Bluesky Announces Series A to ...
Migrating bsky.social to Multiple PDS Instances (Nov 2023) · bluesky-social/atproto · Discussion #1832
https://github.com/bluesky-social/atproto/discussions/1832
> Account repos will, of course, be canonically hosted at the new hostname indicated in the DID document. repo events will be emitted from the canonical PDS host for the account, not from `bsky.social`; subscribe to the BGS firehose (`bsky.network`) to get all events from all accounts.
流石に`bsky.social` entrywayの`subscribeRepos`は塞がれているっぽいけど、今のところ`*.host.bsky.network`のは通るっぽい?(`websocat`で一瞬接続を試しただけだけど)
QT: https://fedibird.com/@tesaguri/113537193193889537 [参照]
ネットワークを横断した全文検索のような本質的に集約が求められる機能についてはともかく、それ以外の機能もメッセージパッシングでなく"shared heap"によって実現するアーキテクチャなのはいかにもTwitterの代替としての設計という感じである
この方はただの例です