きょうの研究会、総合討論時に「数十年前から選抜限界について議論されてきたが、枝肉重量も乳量もいまでも直線的な向上が続いているし、ゲノム選抜による世代間隔短縮により改良スピードはさらに上がっている。限界はどこに?いつ来るのか?1000年後の家畜に改良の余地はまだあるのか?」とかいう冗談半分の議論があり、かなりSFだった

フォロー

乳量が伸び続けているのは乳量だけじゃなく乳成分率や牛の健康性にかかわる指標を改良対象に含めて改良方向をずらす(ずらしても関連形質として乳量も引き摺られて一緒に向上する)ということを繰り返しているからで、今後もこまめに改良方針をずらしていくことで人類は家畜を改良しつづけていくのではないか、それはそうと1000年後ならもうボタンひとつで肉とか出てくるようになるんじゃね?とりあえず今世紀のことだけ考えとこうぜ、って世界的権威が言ってた

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。