いただいたwiki見て思ったこと〜
・アセクシャルの中にも色々あるのはもちろん知ってたんだけど、ちゃんとその言葉たちが体系的に分類されてると安心するなぁ。この言葉たち(=この言葉によって自身を探ってゆく人たち)を埋もれさせないぞという意思を感じるので
・そして、「言葉が人に合わせる」っていうのがとても良い。私がその分類上の呼び名によって定義されるのではなく、私に当てはめた言葉が私の存在によって定義を柔軟に変えていくんだね。
・「言葉が人に合わせる」ことに加えて、「細分化することで少しでもしっくりくる形を作りたい」という意思も感じたよ。その2つは戦略的には対極かなぁと思うのだけど、色んな戦略を用いて「誰ひとり取りこぼすことなく居られる形を用意しておきたい」という目的は一致していて優しいなぁと思った

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改めてじっくり情報を入れてみて、アセクシャルの中でも自分の状態に近そうだなってものは色々ありました!それを名乗るも自由だし、名乗らないのも自由です。素晴らしいね
今までディミセクシャルとかを考えたこともあったのだけど、それを選ばないで「アセクシャルか異性愛者か」の極端な2択に陥っていたのは、「他人から恋情を向けられた時/向けられないようにする時」のお返事として「私はアセクシャルなんです」を使えば諦めてもらえるかなと考えていたから。それが例えば「ディミセクシャルです」だと「じゃあチャンスあるじゃん」になるのが嫌で…でもそれは己がアセクシャルを名乗ることに対してしっくり来てるわけでもなかったし、言い訳に都合よく皆さんが使うセクシュアリティ用語を使うのも申し訳なかった…
今は、もしかしたらそんなこと気にしなくていいぐらい、セクシュアリティというのは懐の深い存在の仕方をしているのかもしれないなと思うようになりました。

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