改めてじっくり情報を入れてみて、アセクシャルの中でも自分の状態に近そうだなってものは色々ありました!それを名乗るも自由だし、名乗らないのも自由です。素晴らしいね
今までディミセクシャルとかを考えたこともあったのだけど、それを選ばないで「アセクシャルか異性愛者か」の極端な2択に陥っていたのは、「他人から恋情を向けられた時/向けられないようにする時」のお返事として「私はアセクシャルなんです」を使えば諦めてもらえるかなと考えていたから。それが例えば「ディミセクシャルです」だと「じゃあチャンスあるじゃん」になるのが嫌で…でもそれは己がアセクシャルを名乗ることに対してしっくり来てるわけでもなかったし、言い訳に都合よく皆さんが使うセクシュアリティ用語を使うのも申し訳なかった…
今は、もしかしたらそんなこと気にしなくていいぐらい、セクシュアリティというのは懐の深い存在の仕方をしているのかもしれないなと思うようになりました。