#読了 『穢れた聖地巡礼について』”近畿地方~”の著者第二弾。
前のほうが怖かったけど、カクヨムで読んだので、スマホで読む個人的体験とモキュメンタリー要素がうまく合ってたのもあるかもしれない。
これは作内に出てくるムック本のページが、実際に口絵に入ってるのが面白かった。
#ブクログ はネタバレあり https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/404738044X #読書 #マストドン読書部
#読了 『地図男』地図帳に膨大な物語を書き込む放浪者と、それに魅せられる者の話。面白かった!
こんな感じで、ネットの地図上に物語を埋め込んでいくの面白そう。物語媒体の新たな可能性 もうあるのかな。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4041082463 #読書 #マストドン読書部
#読了 『破砕』ク・ビョンモ
「破果」の65歳の女殺し屋の誕生秘話的な短編。
若いだけあってエネルギッシュで、想いも瑞々しい。強くてかっこいいのは変わらず
シリーズ化すればいいのになあ。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4000616668 #読書 #マストドン読書部
#読了 『地雷グリコ』
表紙のイラスト、白黒にピンクの爆弾か何かだと思ってて、タイトルも地雷なので、生死を賭けたハードな話だと思ったら、意外と青春エンタメものでした
今どきなキャラの名前が難しくて苦労した。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B0CN6DFBWV #読書 #マストドン読書部
#読了 『記憶翻訳者 いつか光になる(創元SF文庫)』
共感力が強すぎ、自他の区別も難しいほどの過剰共感能力者。
それを障害でなく才能・強みとして活用し、記憶の汎用化を事業展開する会社にまつわる短編集。
関西弁の主人公が明るくて読みやすいし、みんな悩みの中前向きに生きていて、今後を見守りたくなる。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B08JY979DH #読書 #マストドン読書部
#読了 『彼女がエスパーだったころ』似非科学がテーマだけど、それが良いとか悪いとかでなくて、気持ちを寄り添わせるような感じがよかった。
最近の、正か偽か0か1かみたいな分断の時代こそ、こういう”それはそれとしてあなたの感じたことをわかりたい”みたいな気持ちは大事かも。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4062938944 #読書 #マストドン読書部
#読了 『1984 (角川文庫)』
実は初めて読んだのだけど、人生で読んでおけて良かったです。
新訳版だからか、古さは全く感じず。
10年前なら、また感想が違ったのかもしれない。
今は既に”総監視社会”ですもんね👁️
下層庶民向けの歌や小説は、生成AI的なものが作っている話でゾゾッとしました。
娯楽を与えて庶民のガス抜きをしつつ、創造性は余計な思考を生み出すから、人ではなく機械が作る。
やっぱり手放しで生成AI使ってちゃヤバいのよ
#ブクログ は一応ネタバレあり https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B08YN2PZ5L #読書 #マストドン読書部
#読了 『或る集落の●』
土着信仰ものの短編集。青森の山深くにある集落、隣接する不可侵の人々。
時も場所も別々に起きた薄気味悪い事件が、その集落の “あれ”でつながる。後味は悪い。
私の両親は宮城出身でセリフの言葉が近かったので、そのあたりは懐かしく読みました。
#ブクログ
https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B018HO5YCO #読書 #マストドン読書部
#読了 『生きのびるための事務』
内容は、夢とそこに至るステップを言語化・数値化して、それを継続して実行しようという、自己啓発書では定番ともいえる話なのだけど、「事務」という言葉の意外性と素朴なイラストの親しみやすさで、新鮮に読める。
あと漫画を担当してる道草さんの作品をトーチで読んでいたので、こういう仕事もしているんだー元気ならよかったなあという気持ちになりました
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4838732708 #読書 #マストドン読書部
#読了 『いずれすべては海の中に』
TLで見かけてKindle Unlimitedにあったので読んでみたけど、とてもよかった
主人公の女性たちはみんな芯があり、状況はどうであれ前を向く。素敵。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B09XX71DFD #読書 #マストドン読書部
#読了 『四ツ山鬼談』鬼とあるけど鬼味は薄い。
長く人が住み続ける土地に、業がたまり、業と共に生きる。派手なホラーはないけど面白かった。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B0CVNBNYF1 #読書 #マストドン読書部
#読了 『火の魔法陣(上・下)』
斎藤栄さんの訃報を聞き、読んだことのあるこれを再読。
若い人はドン引きであろう、昭和のブラック労働・コンプラ違反・セクハラを土台としたミステリ。
そんな言葉もなかった時代だしね…当時を知ってる私でも、今読むとドン引き
ある意味時代の記録となってるかもしれない。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4087507130 #読書 #マストドン読書部
#読了 『編み物ざむらい』編み物が武士の内職仕事だったなんて知らなかった!鍵代わりになる飾り結びとかやってみたい。
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/B0BNZVZ9RN #読書 #マストドン読書部
#読了 『エレクトス・ウイルス (上・下)』 恐怖の退化ウィルス・パンデミック。
”読了”書くのが2ヶ月ぶりだー
毎日ドローイング練習やるようにしたら、本が読めなくなってしまった。両方できる器用さが ほしいー
#ブクログ https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/4801923496 #読書 #マストドン読書部
#読了 『何故エリーズは語らなかったのか?』(森博嗣)WWシリーズ最新刊
直接内容と関係ないけど、主人公のグアトが高度AIの皆さんにモテモテだったり、人類の最高頭脳シキ博士に一目置かれてたりするのは、グアトがAIにない極端に飛躍のある発想をするから、というのは、今の生成AI時代に人間が何をするのかという問題のヒントになる気がする。
#ブクログ はバリバリネタバレあり。
https://booklog.jp/users/umimugi/archives/1/406534445X #読書 #マストドン読書部
森博嗣WWシリーズ最新刊。この冒頭を読むに、前作からあまり月日はたってないっぽいな やっぱり買ってくるか…
https://twitter.com/kodanshabunko/status/1778967104550793466 #読書 #マストドン読書部
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