ミゲピタの口内炎キスの話のつづき
「やぇろ…」と非難するミゲルさんだけど口内好き勝手されて上手く喋れず閉じれない口の端から涎垂らしながら睨むしかできない。
馬乗りみたいな状態で自分の身体の下でビクリビクリと身体跳ねさせて好き勝手されてるミゲルさんにいつもと逆転してる立場に興奮が増すおじさん。
満足するまでイジめた後身体を起こす。はぁはぁと荒い息吐きながら開きっぱなしの口の端から涎垂らして自分のことを睨みながら見上げてくるミゲルさんに大満足のおじさん。自分の口元の涎拭いてふふん、と見下ろせば、すぅ、と目を細めるミゲルさんに、ん?と🕷️センスが警告を鳴らしたけど既に遅し。大きな手に頭を鷲掴みされて引き寄せられて噛み付くみたいに口を塞がれる。ぐちゅぐちゅ音が漏れるぐらい掻き回されて、必死に顔を引き剥がして「い、痛くないのか?!」と聞けば「お陰様ですっかり慣れた」とにっこり返され頭を掴んでいる手にさらに力が込められる。
「たっぷりお礼をしなくてはな」
とニンマリしたお口と笑ってない目で言われてそこでやっと後悔したけど後の祭りでしたとさ。