ここで山田にちゅーされんの。
びっくりして目開けっぱなしざわ。
山田も目開けてて綺麗なペリドットに心臓バクバク。
「俺を選べよ相澤。」
めっちゃいい声で決め台詞ぶちかます山田にざわはちょろりと陥落。
そのままホテルに連れ込まれてラブラブセッを決め込む。
モブ彼のセッも大好きだけど山田とのセッが格別すぎてしゅきしゅきモードで大ハッスルするも一夜開けて自己嫌悪に陥る。
嘘もつけないのでおうち帰ってモブ彼に土下座するざわ。
「俺の見た目好きなのは誰かの代わりだって知ってたよ。色々傷つけてごめんね。ショータの幸せが俺の幸せだから。」
なーんて途中まで格好つけるけどコイツも例に違わず子犬系なので、ざわにヨシヨシされたら「うわぁあぁん!!ショータが寝とられたぁああ!」ってひとしきり泣くといいよ。
「そんなん言われても付き合う前から知ってるじゃん。」
とど正論言われるけど自分以外を抱いてる事実が嫌で山田に愚痴る。
「えーっと?風俗で稼いでる彼氏の仕事が嫌ってこと??」
「矛盾してるのはわかってんだが、自分まで客扱いされてるみたいでつらい。」
「え?なに?貢いだりしてんの??」
「してない。朝飯夕飯は一緒に作るし風呂では洗いっこしてる。マッサージもしてくれるし俺が寝つくまでキスしながらヨシヨシしてくれる。愛情は感じてる。」
「くっそ羨ましいふぁっく。」
「あ?」
「いやいやなんでもなくて!因みに彼氏どんな顔してんの?写真見せてよ。」
酔っぱらいざわがにんまりしながら見せてくれたモブの写真どー見ても山田の劣化版。イケメンだけど山田の劣化版。
「……はぁ〜(くそでかため息)あのさぁ。俺でいいじゃん。」
「はあ??」
「ソイツにだって生活あんだしすぐやめれるもんじゃねえだろ?そんでお前は嫌だって話。別れりゃいいじゃん。」
「そういうこと言われたくてお前に相談してるわけじゃない。」
「じゃあなんて言って欲しいの?」
「それは、」
25くらいのざわ。交際経験なしの性欲魔人。
オナ上級者だが人肌恋しくついに風俗デビュー。
無意識に金髪長身陽キャっぽい男選ぶ。
「どんなエッチがご希望?」
「その、恋人っぽいのがよくて。あの……とはいっても交際経験がなく、」
俯いてモジモジするざわにモブは優しく話しかける。
ざわがリラックスしてきた頃には抱き合ってチュッチュしながらシコられてすぐにイっちゃう。
「す、みません。」
「きもちかったんでしょ?全然いいよ〜むしろ嬉しい!」
そのままアナル触られるも「びゃっ!」と体硬直させるざわ。
「そ!そっちはいいです!!」
「なんで?いじったことあるんでしょ?」
ぎゅって抱きしめられたまま指でいじいじされて大興奮ざわ。
「最後までしちゃう?」
「付き合ってないのに、それはさすがに……」
はふはふしながら断るざわにモブはヨシヨシしながらいっぱいちゅーする。
「そっかあ。じゃあ付き合う?」
「は?」
「君のことすごいタイプだし、君も俺の見た目好きなんでしょ?体の相性もいいよ。」
「えっと……」
「今すぐじゃなくていいからさ。連絡先交換しよ?」
流されて連絡先交換して結局付き合うざわ。
ラブラブ絶頂期に初めてを全部このモブに捧げるんだけど、ちょっと落ち着き出すとモブの仕事に不満を持ち始める。
弱りきった状態で運転免許の講習受けるざわは当然のようにナンパされる。
30すぎのイケイケ教官に目をつけられて会うたびにちゅーされたり手のひらすりすりされちゃうよ。
お尻も揉まれちゃったりして「この人ならまあいいかな。」とか妄想までしちゃうけど、それ以上のことは起きないよ。
そのまま教官のことを忘れてざわが30になる頃、ひょんなことから2人は再会。
軽く一杯飲みに行くんだけどカウンターで並んでちびちび飲むわけ。
「相澤君たくましくなったね。」
とか甘ったるい声で教官が囁きながらざわの手の平すりすりするもんだから元気いっぱいのざわはたまらんくなる。
教官は本日ちゅーすらしてくれず、おててずっと絡めながら耳元でいっぱい褒めてくれるだけ。
しこたま飲んで「じゃ。ばいばい。」って教官に手を振られるけどざわがじっと睨むので
「あんなに可愛かったのに大人になっちゃったの?」
って優しく微笑んで抱いてくれる。
なおワンナイトの模様。
🔞白雲と山田と相澤について
セックス抜きならマイ相、白相で全く問題ないけどセックスが含まれるとマイ相だと白雲くんが1人になるし白相だと山田が1人になるのがあまりにも寂しいので嫌で3バカ3Pを推奨してます。
きっかけは山田が誕生日に「相澤とエッチなことがしたい」って相澤に告げて「お前も?」と5月の白雲の誕生日に本人からお願いされたって言われて何で俺も呼んでくれないんだよ!と内心モヤモヤしてたけど「山田が誕生日に同じお願いしてきたら考えると返事した」と言われて放課後、そのまま山田の家で誕生会した流れで3Pに傾れ込むみたいな軽いノリがいい。
ファーストキスは白雲で初体験は山田がいいな……なんかセックスする雰囲気になって山田が事前に用意してたローションとか持って振り返ったら白雲と相澤がすっげぇベロチューしててうわ……エロ……とダチ同士のガチキスにややビビりながら興奮してるやつ。
相澤消太はバリタチ受けと思ってる節があるのでにちんぽの良さを教えてやりたくなってくるな……そしてケツをハメられてよがり狂わせたいしメスだって身体に自覚させたい。
そうなると山田と相澤はお互いの身体も相性もセックスを知ってる関係なのに白雲が居ないからという理由で10年以上セックスしてないとかスケベすぎるやんけ…と喜んだ。
🔞上級オナリスト相澤についての考察①
床オナと同時に、エネマグラ使用しております相澤消太。(エネマグラ使用の理由がバイブだと抜けるが、これは抜けない。あと圧迫感は無いが的確な刺激が短時間オナニー向きで今日はこれが合理的だから)
床にタオルもいいが、今日の気分が畳に直チンコだったので、ヘコヘコ腰振りながら畳にチンコ擦り付ける相澤。
擦り付けていたパニスが大きくなるにつれ、被った皮が畳に擦られて捲られた途端、敏感な亀頭がゾリリと畳に擦れた。
「ア゛(やべえ)…は、オ゛ッ♡(敏感なとこ、畳…)…う、あ…ッ♡(腰止まんねえ…気持ちいい)…あ、ア゛ッ♡…(アナル…キュン♡キュン♡いってやがる)ほ、お゛ッ…♡…(気持ちいい…やべえ…気持ちいい…)」
とかな。床オナはいいぞお!