7月のテーマは、
「アップダウンからポジショニングとメンタル保護を考える」。

上り下りを意識したら、位置取りが上手くいくかも。

そうは言っても、分野ごとに取りうるポジショニングは違うんじゃないか?

『敗者のゲーム』を開いて、そういうイメージが出てきた。

まちライブラリー@種ノ箱の開館日、
7月のテーマは、

「アップダウンからポジショニングとメンタル保護を考える」

生きづらいでしたか?
はじめの方をちょっと見てみる。

なんだか、いまの自分の状況がアップなのか、ダウンなのか、自分がどう感じているのか、そう言うのを考えるところから始まるのかも。

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ソフトウェアのエンジニアなら、
赤い本の方が取っつきがよいと思う。

(まだパラパラとしか見れてないけど)

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真ん中の本は、子ども向けの不安解消おたすけツール。
不安を誰かと共有する「ことば」って大切で、
共有する誰かって誰でもいいわけじゃないというのも、
ふむふむと思ってしまった。

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種ノ箱では、木曜の午後をまちライブラリー@種ノ箱の開館の時間としています。

ただ、本の時間だよ〜としても、ちょっとやりにくいので、
月ごとのテーマで、ゆるく本をチョイスしたりしていて。

7月のテーマは、「アップダウンからポジショニングとメンタル保護を考える」

木造長屋を改装した複合施設、ツカサの2階に種ノ箱はあります。
四畳半の畳の上でお茶のたのしさを広げるセミナーをするのがメインですが、茶の間と店主の本への関心から、まちライブラリー@種ノ箱を開設してます。

木曜午後は、その開館日。

毎月テーマを設けていて、6月は『発酵からアーカイブを考えてみる』です。

1000万円貯めてる人の小さなお金の習慣100
bookwalker.jp/series/393106/

イラストのゆるさに惹かれて、書店で手に取る。

習慣が小さな見出しで一覧できて、
ざっくり掴めそうなので入手。

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『キャッシュレス時代の貯め方って?』というゆるい企画を木曜の午後に一ヶ月(2023年5月)かけてやってます。

本日2023/04/20は、種の本に目を通してます。

店名にタネを入れてる影響で、
たぶん購入した本

最近読んでる本と

『心地よい食について考えてみる』から

選んだ本

経済や金融の金言…

個人で実感できるのは『時は金なり』ではないか。

と思って、この本を開いてみてたら

『生涯所得を決めるもっとも大きな要素は、どんな職業を選ぶかということだ。』

という文を見つけた。

こっちの方が実感しやすいかも🤔

「経験と歴史が教えてくれるのは、民衆や政府が
歴史からなにかを学ぶといったことは一度たりと
もなく、また歴史からひきだされた教訓にしたが
って行動したことなどまったくない、ということ
だ」

ヘーゲルの『歴史哲学講義』の文言らしい

「運用基本方針は最も強力なパニックの予防薬である」

何かの手がかりを掴もうとする。

人に尋ねる。
ネットで調べる。
図書館をあたる。

心に余裕があって、遊びな内容なら、本占いをしてもいいかもしれない。

直観讀みブックマーカーで
『経済って何ですか?』と尋ねてみた

『肝心なのは、眼差しである』

を読み始めて、時間が来て途中でやめる。

ブレッソンとインタビュアーのやり取りがとてもおもしろい。

時代がたぶん違っても、こういうやり取りを読めるのは、とてもありがたいなと思った。

3月は、
金融や経済の金言をゆるく見ていこうとしてます。

『投資をするお金がないことには、リターンが
2%だの、5%だの、
10%だのといっても
始まらない。』

とりあえず、自分としてドキッとした言葉から

ウェルビーイング、身体的にも精神的にも、そして社会的にも「よい状態」のこと、らしい。

棋士の運、不運の見立てに触れる。
ワタシの価値観からは、運不運に見えないことが筆者の視点からはそうじゃない。

本の著者とワタシのウェルビーイングは、なんなのかを考えることも、わたしたちのウェルビーイングになりそうな気がする。

個人の視点からの欧米的な視点ではなく、『わたしたち』という視点が日本的、アジア的なんだとか。

予防的ではなく、予備的。
大きな自然災害は、予備的思考で、被害を小さくするにはという考えで動くという指摘が新鮮でした。

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2月の午後の本の時間。

ウェルビーイングを取り上げてみようと思います。

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