木曜の午後は、まちライブラリー@種ノ箱の開館日です。
テーマがないと、時間を持て余し気味なので、ゆるく設定しています。2023年1月のテーマは『学校卒業時のリスクを考える』
学校に囚われず、ちょっと環境変化を考える本を持ってきました。
インターネットが広く普及して今はコンピュータネットワークが盛ん。SNSのTwitterで知った本。
今の時代、ネットワークリテラシーが問われるというコラムをみて、フムフムと頷いてます。
先月2022年12月に五週に分けて、その1からその10まであるので、二つずつ読み進めた本です。
全体量の把握、学校で使う時間割からスケジュール表の作り方での段取りの作り方が載っていて、学校を卒業する前に読みたかった本だなぁと思いました。
2022.2から執筆開始されたそう。
環境変化に関する話がないかを探してみたけれど、見つけることができなかった。
メタ認知、自分の知っていることから、見たり聞いたりしたことを解釈する技術かな…が最初の方に出てくる。インプット、アウトプットという整理の仕方もキーワード。
強いていえば、『課題発見力』が凡その学歴最後になる人が多そうな大学生向けというところでの、環境変化に対する備えになるんだろうか?
大きくみると、社会には基本的に卒業はないなぁ。なので、今よりも良い方法を選択していくのが良いみたい。
誰がだけが損、誰がだけが得というのはよくない傾向のよう。
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大きくみると、社会には基本的に卒業はないなぁ。
なので、今よりも良い方法を選択していくのが良いみたい。
誰がだけが損、誰がだけが得というのはよくない傾向のよう。