「大阪府は学芸員配置を」 美術品の駐車場保管問題で専門家最終報告(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240725/k00/00m/040/246000c
(引用)
最終報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間にわたり置いていた105点の作品について、昨年9月に暫定移管された府有施設ではなく、今後も安定して保管できる場所の確保を要求。作品を継続的に管理していくため、2025年度に府職員をリーダーとする体制を文化課内に敷くよう求めるとともに、20年度以降ゼロだった美術を専門とする学芸員を適切に配置すべきだとした。また、この報告を基に、中長期的なコレクションの活用・保存方針を整備すべきだとも指摘した。
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こんな、あったりまえのことさえ勧告されないとわからねえのかよ、維新の馬鹿共はよ(そもそも、勧告通りに従う保証もないし)。
自治体の精神障害関係の研修で午前中は精神障害概論、午後が依存症の人の動機付け研修。
その動機付けの事例です。
精神保健福祉士関係の援助の教科書から引っ張ってきたもののようです。
両親の離婚で義務教育終了後工場勤務、見合いで結婚したが裂けで離婚。流れ流れてドヤまで来て断酒していない人にいきなりAAを薦めるワーカーもかなり筋が悪い。
アルコールの離脱による症状を緩和するためにアルコールを追加摂取する説明を当日してくれるのかなあ。
参加者は正直精神障害の知識があまりない人達が多目に参加するので(私の勤務先の参加者にいたってはまるでない)事例そのものを考え直していただきたいぐらいです。
医者達が自分達には治せないと断酒会や AAに丸投げしていた精神医学の数十年のブランクの責任は誰がとるのだろうかといつもイラッとするたま猫ですにゃ。
蓮舫氏を誹謗中傷している朝日記者の男性、Xでの投稿を少し見ると、それこそ反中も含め、「ザ・ネトウヨ」の人だった。
菅の番記者を長くやり、FBで安倍晋三とのツーショットを公開画像でUPしているだけのことはある。
しかし、石丸氏の少子化対策としての「一夫多妻」論まで擁護しているのには驚いた。とにかく下品である。
これは元朝日政治部記者・新聞労連議長の南彰さんが「絶望しかない」と言い残して辞めるわけだ。
朝日は政治部だけでなく、基本文化部も20年前から東浩紀ー藤生京子路線で「終わっている」。
経済部に関しては、20世紀の内に現京大教授の諸富さんと「もう日経の後追いでしかないね」と話した記憶がある。
その上、南彰さんの『絶望からの新聞論』によれば、企業としては朝日は「読売に頭を下げてまで、三井不動産が主宰する築地跡地の再開発に参入する」というのであるから、もう「どうしようもない」。この再開発利権、報道しない筈だ。
そう言えば、確か今年か去年の元旦に社長が「これからは不動産とITで稼げ」と激を飛ばしていたのだった。
実際、現在実売は300万部を大きく下回っているらしいから、はっきり言って、日本の言説一般と同じく崩壊への「カウントダウン」に入ったと見るべきだろう。
福祉分野のすみっコぐらしです。生活困窮者の自立支援をやっているはずが、なんでも屋の現場猫。