加藤周一が芸術至上主義の限界を書いていたはず。読み返したくなった。おおよそうろ覚えなので。敗戦後数年くらい。
フィオナ・マクラオド『かなしき女王』
東逸子の挿画につよく惹かれたのだった。
学生の頃に買って、それからずっと持っている。色々なことがあり、本も読んでは手離しを繰り返してきたけれど、この本とあと幾冊かはまだ手元にある。
これはすごく良いな。
【筑摩書房 近刊情報2/13発売】片山廣子 著 早川茉莉 編『片山廣子随筆集 ともしい日の記念』(ちくま文庫)
つれづれから掬い上げた慎ましい日常の中にこそ揺るぎない生の本質が潜んでいる、とその人は知っていた。美しくゆかしい作品を集めた一冊。単行本未収録2編を増補。
https://twitter.com/chikumashobo/status/1753328745392521722?t=r8q1E8PSJyVQxOrp3QkPHw&s=09
日本と韓国は「#MeToo」運動でどう変わった? 女性の権利が向上、一方で激しい「バックラッシュ」も
https://nordot.app/1123125052505014706?c=39546741839462401&s=09
「韓国では民主化運動の経験もあり、権力を持つ者の不正に人々があらがうことは肯定的に受け入れられている。しかし、日本では社会が共有している抵抗のストーリーが薄い。」
伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU終了
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500623&g=eco&s=09
ファージョンが読みたくなる。
https://www.iwanami.co.jp/book/b269557.html
青空文庫に片山廣子が入っていたのを知った。
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1346.html
この前の放送大学で物語のない感情や人格(パーソナリティ)は果たしてあるのか、という話をしていて良かった。
これも、いつになるかわからないけど読んでおきたい。
男同士の絆
イギリス文学とホモソーシャルな欲望
イヴ・K・セジウィック 著 上原早苗・亀澤美由紀 訳
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0400-1.html
読んだ本 これから読みたい本のメモ 思うことなど トランス差別に反対しています