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障がい者は感情的になりすぎ? それ論点のすり替えです。トーン・ポリシング(話し方の取り締まり)をすべきでない理由
mbit.co.jp/mag/column/40714

 “トーン・ポリシングが可能にすることは、障がい者(特に精神障がい者や発達障がい者、知的障がい者)を過度に感情のコントロールができず社会性がないという間違ったステレオタイプにはめることで、聞き手にとって都合の悪い方向へ進んでいた会話の主導権を聞き手が取り戻すこと。意識的であろうとなかろうと、力関係で強い立場にいる側が差別や抑圧や排除をしたのではないかという罪悪感に晒されたことから逃れ、「差別や抑圧や排除はなかったことにする」ことです。”

『プリーモ・レーヴィは語る 言葉・記憶・希望』satotarokarinona.blog.fc2.com/

 “戦後に技術部門の幹部として工場で働くようになったレーヴィはドイツの会社とも仕事をし、商用でドイツをしばしば訪問していたが、著名な作家となり強制収容所体験が明らかとなるとドイツ人との関係はうまくいかなくなっていったという。インタビューでは述べてはいないが、このような事態が他ならぬイスラエルでも進行しているというのを感じ取っていたのかもしれない。”

 “このドイツのエスタブリッシュメントが現在では異様なまでのイスラエル支持を打ち出しイスラエル政府批判やシオニズム批判を反ユダヤ主義だとして取締るようになったのは、「ホロコーストの反省」とは別の原理が働いているのではないかと疑わざるを得ない。”

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読んだ。話の筋に触れることになるのであまり言及できないが、作品全体が怒りを研ぎ澄ませていく様子と、それを支える文体が良かった。

 東京ニトロ「総合的な学習の時間(1997+α) 」
virtualgorillaplus.com/nobel/t

radikoで放送大学聞けなくなったのやっぱりつらい。通勤時間の楽しみだった。

調査されるという迷惑 増補版 フィールドに出る前に読んでおく本
mizunowa.com/pub/836/

これを早く読んだ方が良いのだろうな。イギリス文学が全然わからないので買ったのにそのまま。

男同士の絆
イギリス文学とホモソーシャルな欲望
イヴ・K・セジウィック 著  上原早苗・亀澤美由紀 訳
unp.or.jp/ISBN/ISBN4-8158-0400

 “シェイクスピアからディケンズにいたるイギリス文学の代表的テクストを読み解くことによって、近代における欲望のホモソーシャル/ヘテロセクシュアルな体制と、その背後に潜む「女性嫌悪」「同性愛恐怖」を掴み出し、文学・ジェンダー研究に新生面を拓いた画期的著作。”

『プリーモ・レーヴィは語る 言葉・記憶・希望』
satotarokarinona.blog.fc2.com/

 “このような「男らしさ」は帝国主義、植民地主義とも結びつくものであり、シオニズムとは詰まるところ植民地主義の一形態に過ぎない。現在のパレスチナ問題の起源は「三千年の歴史」などではなく、一九世紀後半にシオニストがヨーロッパからの入植を開始し、先住のアラブ人の土地を奪ったことに端を発している。イスラエル国家のやっていることは中南米やアフリカ、アジア、そして中東で見られたような典型的な植民地政策である。”

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『プリーモ・レーヴィは語る 言葉・記憶・希望』
satotarokarinona.blog.fc2.com/

 “レーヴィは「三千年の歴史」を持ち出しているが、一九世紀に誕生したシオニズムはこの歴史とはむしろ相容れないものである。レーヴィが「寛容」としているものをボヤーリン兄弟はあえて「女々しい」としている。ディアスポラのユダヤ人は「寛容」、あるいは「女々しさ」によって生き延びてきた。シオニズムはこれを批判し、「男らしさ」を誇り、達成すべきものだと考える。「ホロコースト」さえも、「女々しく」逃げ回っているから起こったのであって「男らしく」闘うべきであったとし、イスラエルの軍事国家化の正当化に利用する。”

NHKハートネットのサイトが残っていれば良いのに。

特にメモも取っていなかったから引っかかりなく読めたものはおそらく覚えていない。レミゼラブルは冒頭のファンテーヌの顛末があんまりで、最後まで読みはしたがその後をあまり覚えていない。作者も彼女の境遇に怒っているのだろうな、と思った記憶がある。

このあたり気になる。

 4-3-3 第一回わかりやすい演説会に至る   経過
4-3-4 演説会の内容・結果
 4-4 明らかになった課題
  4-4-1 時間的制約
  4-4-2 代理演説の是非
  4-4-3 演説テーマ
  4-4-4 「泡沫候補」の扱い
  4-4-5 自治体の関与のあり方
 4-5 小括 
seikatsushoin.com/books/senkyo

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『知的障害者と「わかりやすい選挙」
新しい権利保障としての「狛江モデル」構築の軌跡』 堀川 諭
seikatsushoin.com/books/senkyo
 “知的障害者向けの投票支援を権利保障のひとつとして位置付け、選挙情報提供の先進的取り組み「狛江モデル」の実践が権利保障についての従来の考え方をどのように広げうるのかを、ユニバーサルな分かりやすい選挙への貢献の可能性も含め考察する。”

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Fedibird

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