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90年代にもハナ会によるクーデター説…全斗煥の反乱の種が取り除かれるまで
japan.hani.co.kr/arti/politics

 “金泳三政権時代、検察は12・12軍事反乱について「成功したクーデターは処罰できない」という見解を示した。これに対する国民の抵抗が激しくなり、国会は1995年、5・18光州民主化運動などに関する特別法を議決し、全斗煥と盧泰愚に対する起訴が行われた。1997年4月、最高裁の確定判決で全斗煥には無期懲役、盧泰愚には懲役17年が言い渡された。成功したクーデターも処罰されるという先例が作られた。ハナ会のように公式指揮系統まで破り周到にクーデターを企画し実行できる軍内の私組織はもう存在しない。”

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