「家庭」の誕生 理想と現実の歴史を追う (ちくま新書)
著者:本多真隆
book.asahi.com/article/1514467

 “家庭はいかに語られてきたか。明治から現代までたどる本書を読むと、二つの論調がせめぎ合ってきたのがわかる。一方は個人が尊重される場を求めて家庭を論じ、他方は国家を支える単位として家庭を扱う。後者の最たるものが、戦時中、皇軍兵士を育てる「母」の役割が強調されたことだ。”

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不道徳お母さん講座
私たちはなぜ母性と自己犠牲に感動するのか 堀越 英美
kawade.co.jp/sp/isbn/978430902

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