「日本だけでなく各国に共通することですが、外国人犯罪に対する不安は社会で潜在的に存在していて、災害時に限りません。平時からある不安は、災害という危機的状況では流言として特に生まれやすいのです」(関谷氏)
“災害時の犯罪に関する流言は外国人に絡むものだけではなく、「被災地で窃盗被害が増えている」といったものもある。その中でも、外国人犯罪の流言は「特定の集団に対するステレオタイプに根差している」特徴があると、関谷氏は指摘する。”
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6228368fe4b0dd8abd5a9d6e?s=09