右傾化するイスラエルで声を上げる左派「和平実現を」ハマスによるテロ遺族や若者らも
https://globe.asahi.com/article/15082508?s=09
“ドロン・ベンシャハルさん
私はラビン首相が暗殺された少し後に生まれましたが、希望を感じたことは一度もありません。しかし、今こそ『和平』について話し合うべき時だと思うのです。
イスラエルではこれまで『和平』を口にするのはタブーのような雰囲気がありました。もし口にすれば、極左とか過激な左派という扱いをされてきました。
(右派が)『ガザに戻ろう』と自由に口にできるならば、和平を実現すべきだと声を大にして言っても良いはずです。”