出撃前の特攻兵に覚醒剤ヒロポン 元軍医の証言、本に 映画も編集中https://mainichi.jp/articles/20231212/k00/00m/040/135000c?s=09
“特攻が「統率の外道」とは、海軍の特攻隊創設者、大西瀧治郎中将自身が認めていた。しかし、44年10月のレイテ沖海戦で大敗する一方、初の特攻では予想以上の戦果があった。「他に方法がない」と「全力特攻」に傾いた。”
“相可さんは作戦参謀として特攻を具体化した当時の軍幹部が戦後、「作戦は間違っていた」と上官を批判し、隊員を美化することで負い目を軽くしようとしたことに怒りを表す。”