“日本のフェミニズムもまた、ジェンダー平等を求める闘いを、その他の平等を求める闘い(人種・エスニシティ、国籍、性的指向・性自認、障害における平等を求める闘いなど)に優先させ、マイノリティ女性にとって重要なアジェンダを自覚的・無自覚的に後回しにしたり、「分断を招く」という常套句のもと、非難・抑圧したりしてきた歴史をもつ。”
インターセクショナル・フェミニズムの実践のために――『ホワイト・フェミニズムを解体する』監訳者・飯野由里子さんによる解説
https://book.asahi.com/jinbun/article/14838732?s=09