“著者はブラック・ライブズ・マター運動を支援する人々の間にさえ無意識に横たわるこの自己像を「先住民族からすれば抑圧的」だという。後から来て支配者の座についた入植者(セトラー)が社会制度から人々の発想までを植民地化すること。これが「セトラー・コロニアリズム」なのだ。”

『「犠牲区域」のアメリカ』書評 「移民の国」の収奪と虐殺の実態book.asahi.com/article/1396874

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ここで触れられていたことに関連しているのか。

なぜ原爆が悪ではないのか アメリカの核意識 宮本ゆきiwanami.co.jp/book/b515759.htm

「犠牲区域」のアメリカ 核開発と先住民族 石山徳子iwanami.co.jp/book/b527927.htm

 “かつてベアーズ・イヤーズの周辺で暮らしていたユート族など先住民は、鉱山開発とともに生活を脅かされた。現在は採掘は下火になったが、1980年には、バッドバックの自宅があるユート族の居住地ホワイト・メサから8キロほど北に、鉱石などからウランを抽出する工場が稼働。「風向きによって、自宅にも異臭が漂うことがある」と語る。”

日本が輸入に頼るウラン、その鉱石が転がる「聖地」とは ウサギが消え薬草は色あせ… 先住民「苦しみ気付いて」tokyo-np.co.jp/article/263448

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