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愛知出身だけど、高校を卒業してからはずっとは東京なので愛知について言えることはほとんどないんだけど、きしめんは新幹線のホームで食べればいいですよということだけは伝えておきたい。

“You're not alone”、“Gimme your hands, 'cause you're wonderful”。本当だろうか?と思う時もありながらも基本的には真に受けて生きています。
music.apple.com/jp/album/rock-

うちの父親は無線マニアなので庭にでかいアンテナを立てている。

『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の冒頭を久しぶりに読んで、昔は全然ちゃんと読めてなかったんだんだなと思った。記憶してた以上に上手いし、じつはかなり笑えるし、いろいろ凄いなと素直に感心してたんだけど「ただの太った女なら、それはそれでいい。ただの太った女は空の雲のようなものだ。彼女はそこに浮かんでいるだけで、私とは何のかかわりもない。しかし若くて美しくて太った女となると、話は変ってくる。私は彼女に対してある種の態度を決定することを迫られる。要するに彼女と寝ることになるかもしれないということだ。」というくだりに差し掛かり、まだまともな会話すら交わしていない初対面の女性に対していきなりそんなこと思いますか…、そうですか…となった。昔は何も気にせず、そうか大人ってそういうものなんだなって素通りしてたし、なんならこう思うことがクールだとすら思ってたかもしれないけど、今回はコイツ結構やばいなと思って笑ってしまった。この笑いに関してはたぶん春樹の意図するところではないと思うんだけどどうだろう。

ニョッキは複数形で、単数形だとニョッコなのかわいい。

M-1で初めてウエストランドをみてから、あまりに受け入れ難かったのでなんとなく彼らのことを考え続けている。単純にあの悪口そのものが最高という意見は論外として(だってただの雑なあるあるネタなので)、どうもメタ的にみて楽しんでる人も一定数いることはなんとなくわかってきた。ただ、わかってきたとしても笑えないことは変わらないのだった…。M-1のほかにも井口が“悪口”を言ってるのをいくつか確認してみたんだけど、やはり彼の必死過ぎる表情、口調が受け入れられずメタ的なものを感じる手前で拒絶せざるを得なかった。

コメカさんの記事はよく整理されていてよかった。ツービート~爆笑問題の系譜に位置づけられるというのはその通りだし、井口の発言は「陳腐化したような偏見」というのもその通り。しかし「井口が神経質で奇矯な振る舞いとともにこれらの“悪口”を繰り返していると、そのシチュエーションの珍妙さ・矮小さそのものが、観客の笑いを引き起こすのである」というところで完全に意見が分かれる。その繰り返しでぼくはどんどん真顔になる。

cyzo.com/2022/12/post_332418_e

タナソーが忌野清志郎は過大評価されていると何かのPodcastで言ってたんだけど、清志郎はやっぱり偉大だったよ。ただ、何かにつけ、特に政治的イシューについてもしも清志郎が生きていたら、と妙に期待し過ぎてる人たちへの違和感はある。清志郎は決して悪い人ではないと思うけど、生きてればたぶん各方面で何度も炎上してたと思うよ。タナソーは嫌がるだろうけど日本でボブ・ディランに誰が近いかと言えばそれは清志郎だったと思う。

「○○君がフー!って言ってるとこ見たい!フーってゆってみて、ね!」ってクラブ慣れしてない男子をサポートしてる女子を見たことあるのを思い出した。ちなみにその男子はそのあと意を決して「元気ですか!」って叫んでて、そーゆーとこだぞ!って思った。でも、女子は「そうそう!その調子だよ!」ってサポートしてて、いい子だなと思った。

shonenjumpplus.com/episode/316

『ラヴィット』を初めてみた。こういうのをみんな毎朝みてるんすね。

アイドルを追うことの難しさを改めて思う。アイドルに限らないけど。

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NewJeans「OMG」、引き続きいい曲を出すグループだなと思ったけど、メタ要素バリバリのビデオの内容についてはどう解釈したらいいのかよくわかっていない。ビデオでの精神疾患の扱いはよくわからないながらも、これは多分駄目だろうなと思っている。

帰省するたびに新聞の薄さに毎回おどろく。いつからこんな感じだったかもう思い出せない。

うまかった。西友に白菜が見当たらなくて焦ったけど、普段見ないちょっとお高め野菜コーナーで無事発見し事なきを得た。

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変な時間に寝てしまい、さっき起きたのだった。これからすき焼きの材料を買いに出かけて、調理して食べる(マジか)。よき肉をいただいたんだけど、明日帰省するので…。

昨日は仕事納め。来年から別の現場に入るので最終出勤日でもあった。リーダーがめちゃいい人で別れを大変惜しんでくれて、柄にもなく少しうるっとしてしまったのだった。ボイスチャット越しのやりとりだけだったから、お互いの顔は最後までわからないまま。街ですれ違っても気付くことはないかと思うと不思議。

music.apple.com/jp/album/卒業/14

サブスクで次々といろんな音源を聴きたくなってしまうのと、単純に年齢のせいで、アルバムを丸っと覚えてしまうような聴き方をすることは今後ますます減るんだろうなと思う。

ですね…。胸に秘めておくべきでした。

『ケイコ 目を澄ませて』のインタビュー記事、三宅唱と岸井ゆきのの回答が誠実でどれもいい記事になってる。また、どの二人のツーショット写真から凄く親密な空気感が漂っていて、まるで仲の良い夫婦のように見える。現在お二人がそれぞれ結婚してるのかどうか知らないけど、もし二人とも未婚ならこんなにいい感じなんだから結婚すればいいのにと中学生のようなことを思った。完全に大きなお世話ですが…。

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