海外ではクマの冬眠のメカニズムを解明して人間の医療に活かす研究が。
確かに言われてみればという感じだが、長期間冬眠してもクマは血栓も出来ず、床ずれとも無縁、骨が痩せて筋肉が衰える事もないと。
この記事はスウェーデンの医師チームを取材しているが、研究職もラボを飛び出してスノーモービルと雪中行軍でクマから採血しなければいけないわけで、かなり大変そう。
血液の鮮度の関係で研究機材もドイツから山奥に空輸したそうだし。
日本くらいの寒さだと冬眠失敗で起きてしまうクマも少なくないようなので難しそう。
血栓に関しては特定の蛋白質が非常に少ない事が判明し、血栓が問題になりそうなのに意外に血栓によるトラブルが少ない脊椎損傷で半身不随の方々の血液を調べたら、同じ蛋白質が健常者に比べて少なかったと。
おかげで10年後くらいには今よりも副作用の少ない血液をサラサラにする薬ができそうだと。
https://www.washingtonpost.com/climate-environment/2023/12/23/bear-hibernation-research-health-care/