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@supply_dogs 1969年のアポロ11号の月面着陸で「ニューフロンティア」が一定の落ち着きを見せたのを同じくして、ヒッピーが精神に新しいフロンティアを見出したと考えると、そこから繋がるインターネット〜現代のSNSとするとマスク(あるいはベゾス)の宇宙開発やTwitter買収は、歴史の再生産として考えられるな…

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@supply_dogs 本では紹介されてなかったけど、アインランド原作・脚本の映画『摩天楼』(1949)は割と象徴的なのではと思う。

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@supply_dogs アメリカのフロンティア精神は、西海岸まで移民が到達してる時点で実質的には失効しているため、郊外に対する懐古的/空想的フロンティアはともに虚構としてのもので、50年代以降では上層部への希求(摩天楼、経済的階級)が新しいフロンティアでその終局がケネディの「ニューフロンティア」=「宇宙開発」というのはなるほどと思った。

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正文館で買った、角川新書版『サバービアの憂鬱』(著:大場正明)を読んでいたのだが、50年代前後でアメリカにおける郊外の考え方が違うのではないかという(意訳)の記述があり、なかなか面白い。
50年代(≒終戦)以前は新移民による都市部の荒廃と初期移民のヨーロッパ的荘園イメージや懐古的フロンティア精神による都市の周縁としての相対的価値観として郊外があり、50年代以降(=戦後)は復員兵のニューファミリーとベビーブームによる現実的な住宅不足と空想的フロンティア精神のイメージが結合した郊外という。

Hi9KEN さんがブースト

千種近辺の学習塾行ってたときは毎週行ってたのに切ないの…

ちくさ正文館に行ったら最終週だからか平日の昼間でも結構人がいた…

真夜中になるというのに外は蒸し暑い…

最近のTwitterのゴタゴタ感を見ると、広告収益型の無料サービスの行く末に暗澹たる思い。本邦のTVや新聞の退潮も含めると善意の第三者に依存しすぎていたのかも。デジタルサービスの気軽さは閉鎖されやすさと表裏一体だから「アーカイブ性」からみるとミスマッチなのよね。
そもそも、この「アーカイブ性」を拡大解釈すると種の保存(実存)とも捉えられるわけで、それを第三者に寄っ掛かって維持しようとしてたのが問題だったのかもしれない。だから昔から自分でサーバーをお金を払って用意して小さくてもブログなりサイトを個人運営して維持している人は本当にすごい…

1945,7/16 トリニティ原爆実験
1988,7/16 映画「AKIRA」公開
全然知らなかった…なるほど。

商品化されるものが「配信」という形、しかも「期間限定」というものが多くなる中で、「アーカイブ」の重要性を本当に感じる。そう考えるとジャーナリズム/批評の境界はアーカイブ性にあると思う。ジャーナリズム/批評の区分が曖昧に感じるのは、批評的ジャーナリズムやジャーナリズム的批評という形があり、それを意識的か無意識的かコントロールしてビジネス化する手法が増えているからでは…

泣いて動かった子供が、母親の「ほら、ジュース買いに行こう」の一言で、泣き止みそそくさと歩いていった。子供のぐずり泣きはストの原初的な姿なんだな…

温マさんのWebサイト、あの更地状態から豊臣秀吉の一夜城ばりの築造スピードで完成している…

Webサイトのつくりようは、通信制限下を旨とすべし。Wi-Fi環境下は、いかなるところでも読める。通信量のおおきサイトは、たえがたきことなり。(兼好法師)

昨日のパフォーマンスアートでの製本してた人たちボランティアなのか…すげぇ

Hi9KEN さんがブースト

温マさんのアジャイル性の高さよ…発展のサイクルは最初はめっちゃ小さいのに、いつのまにか超デカくなってるのよね。

Hi9KEN さんがブースト

というかアフォーダンスはon readingで買った冊子で知ったので温マっぽいというよりはモロにon readingから影響を受けている

Hi9KEN さんがブースト

温マ「やばいっすね」
説明してくれる人「やばいことしてるんですよ~(朗らか)」

on readingの書店の方の棚に生物から見た世界の隣にアフォーダンス入門があって温泉マーク選書っぽいところがあった。

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