モリサワの写植機の体験会に参加したい…が、東京か大阪だけか。ぐぬぬ…

すごい人がこの世にたくさんいるから、自分が頑張って何かしたところで、ほかの誰かが代わりに上手くやるはずなので、自分は何もしなくても良いかなぁ…みたいな働きアリの中に3割いるという働かないアリのマインドになりつつある。

講談社BOXを手掛けていた太田克史氏が星海社のCEOなのね…知らなんだ。だとするなら評論系、前島賢『セカイ系とは何か』や佐々木敦『未知との遭遇』とかが品切状況なのが意味が分からない。最近の同人批評の盛り上がりをみると潜在的な読者層が厚そうなのに…

調べてみたら土曜昼だったので、思い出してみるとギリギリ半ドン授業を経験していた世代なので学校終わりに家で昼ごはんを食べながら家族で見てたんだな…全てが懐かしい。

小学生の頃、思いの外同級生が見ている割合が高い番組だったな…

懐かしさのあまりついトゥートしてしまった…

世の中いろんなトラブル続き、四角い仁鶴がまぁ〜るくおおさめまっせ!

労働環境に卓球場が含まれているとは…温泉には卓球がつきものだからな。

そういえば、鈴木敏夫が名古屋から上京した時にトイレの汚なさに驚いたという話を聞いたことを思い出した。戦後の復興期においては名古屋中心部は会所地の升目の町割を利用してアメリカのグリッド型の都市計画がなされて、その際に水洗トイレが東京に先んじて整備されたそうなのだトイレと資本の相関が考察できそう…

お腹弱いマンなので出先でトイレに行くことが多いのだが、都心部の最大手銀行のトイレを見ると「これが資本主義社会か…」となる。

"さて、今この戦争期に何が起こっているか、ご覧いただきたいと思います。いかに文明化された国民といえども、さまざまな残虐行為や違法行為に自ら手をそめておりますし、自らの側の嘘や不正を敵側のそれとは違うものとして正当化しております。どこを見渡しましても見識のかけらも見当たりません。"(1914,12/28 フレデリック・ヴァン・エーデン宛てのフロイトの書簡、道籏泰三訳)

ちょうど読んでいた本に引用されていた一文。ドキッとさせられる…

Hi9KEN さんがブースト

単純なジェンダー論にすべきではないけれど、(シスヘテロ的なファン活動において)女性アイドルにたいする男性ファンの「〇〇親衛隊」みたいな表現に対して、男性アイドルに対する女性ファンのそのようなの言葉ってないなと感じる。
多分根底に男性から女性にむけた庇護の勾配(≒男尊女卑)があると思うのだが、"男性"アイドルは女性ファンが庇護する対象ではなく、むしろファンが庇護してもらうという無意識の構造があるのではないか。
そのためJをめぐる問題において、それが悪い形で作用して、ファンの被害者に対する二次加害的な言動が起きている気がする。

マルク・オジェ、今年の7月に亡くなってたのね…

ルフェーブルの『空間の生産』ちくま学芸文庫あたりで文庫化してくれんかな…上下巻で3,000円くらいで。

インボイスもさることながら、来年から施行されるという電子帳簿保存法とか、個人レベルで対応できる気しないのだが、どうすんだこれ…不思議なのが、現政権の支持層である地方の高齢者層ってITリテラシーそんな高いの?施行後の確定申告で相当の混乱が起きて特大のバッククラッシュ起きそうだけど。

一兆歩譲って法案破棄が出来ないという立場だったにしても、50万筆の署名入りの要望書の受け取り拒否って、民主主義の破壊じゃね?というか、「聞く力」どこ行った…

Hi9KEN さんがブースト

ほんとそう。

個人営業みたいな店をやっていた者としては同じような思いがある。そして、それは、わたしには絶望に近い感覚になっている。

―――――――
10月1日に廃業予定の業者が本当に多い。端から見たら突然にと思うやろうけど、事業者の廃業(特に飲食店)は突然ではなく、表向きは涼しい顔をしてても水面下で廃業準備しとるんです。インボイスは、今まで踏ん張ってた膝を簡単にへし折る衝撃があると思う。
twitter.com/nabeyokoDGBZ/statu

アナタが毎日のように利用するコンビニ、スーパーマーケット、ファミレスは10月1日以降も普段通りの営業を続ける事でしょう。ただ、町の景色に張り付いてたアナタが今まで素通りしてた小さな定食屋は、たった一枚の張り紙で別れを告げます。
twitter.com/nabeyokoDGBZ/statu

その小さな定食屋が潰れてもアナタの生活は困らないでしょう。灯りの消えた店に貼られた張り紙の情報を入手し、3歩歩けば「次は何が出来るのかな〜?」とつぶやいて、コンビニエンスストアに吸い込まれて行くのです。それが今の日本。
twitter.com/nabeyokoDGBZ/statu

蓮實重彦の自然なマウンティングというか、醸し出される保守性というか、それによって読ませるところがある…建築系の研究者が書いたらこの文体にはならないので、同じようなことを書いても(というか書いている人はいると思うのだけど)おそらく広くは読まれず、やっぱり蓮實のキャラと文体の強度が重要なのだなと読んでて思った。

「こちらは、スクランブル交差点の信号が青になるのを待ちながら、ひたすら暑さと人混みに苛だっているのに、その女のこの土地に対する手放しの興奮ぶりはいったい何なのかと思わず舌打ちする。てめえみたいな無知な田舎者がどっと押し寄せてくるようになってから、「シブーヤ」はこれほどまでに不便な街になってしまったのではないか。」

二十一世紀の日本の首都に於ける超高層ビルの林立はその国の凋落を予言しているように思えてならない|些事にこだわり|蓮實 重彦|webちくま webchikuma.jp/articles/-/3242

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。