すみ @sumi_0227@fedibird.com

エチュード2同時視聴とかやりたいけど年末年始に入るからフォロワーさんたちも忙しいかな

お父さんの愛が変わらないこと、救いでしたね

今年まほキャストの中でまほ以外で一番たくさん見たの(※と言っても2作だが)「蚕は桑の夢を見る」と「燃ゆる暗闇にて」があった坪倉さんで、どちらの芝居もよく、特に蚕のほうは円盤が出たらあらゆる人に配り歩きたいほどだったから、ネロとしても説得力が増した姿を見られて嬉しい。

大阪公演では坪倉ネロが印象的。
こちらは自分ではなく他の人が残した物/他の場面で処理すべきだった物の処理。
前楽/大楽だったかな。前楽では(回が違ったらごめん)オズ様が燃やし損ねて魔法舎の食堂まで舞台に残っていた書類を、出てきてから一度はける前に拾い上げ、読みながらいつも通り上手の舞台装置の扉に入っていった。献立かなにかを見ているように見えて自然で好きだった。
大楽ではやはりオズ様が燃やした書類が舞台装置に引っ掛かっていたのを、潜入調査の前に静かに取って、あの宝剣のスカートのような衣装の裾に隠すように(実際、拾うところを見ていなければわからないほど完璧に隠せていた)持って去っていったから、感心した。
坪倉さんのほうは配信に映っているかもしれない。
#まほステ感想

どれだけキャストが変わっても、舞台魔法使いの約束が続く限り坂部、浅井、ほさかの三本柱だけは手放してほしくない、本当に。浅井さやか詞、原作のことばや心情を違和感の無い歌詞にのせるのがうますぎる

エチュード2のミュージックリストだ！　コリンの曲は「特別なきみ」……。
https://mahoyaku-stage.com/etude2/music

エチュード2は回数をたくさん観たから、毎公演のちょっとした動作の違いや、アクシデントとまではいかない出ているべきではない物の処理などを見るのも楽しかった。
東京公演では神永さんのオーエン。お調子者の西の魔法使いに名前を名乗って怖がらせるところで、西の魔法使いの頭から帽子をはたき落とした回が2回あって。1回目はモブ西まほ役のパワーズさんが自分の帽子を拾ってから逃げていった。2回目はそのまま走り去っていったから、オーエンが拾って、魔法使いが逃げた方向の袖に帽子を放り投げてからその後の流れに入った。
手を出した物の処理がうまいとうれしくなる。

公演中にふつうに投稿しちゃいけないわけじゃないんだけど。他の人が畳んでなくても別に気にならないし。

ここは投稿を畳める機能が最初からついているし、公演中は大楽で初めて観るような人もいるだろうから初見の衝撃に影響したくなくて畳んでいたけど、ふつうに投稿していいのはやっぱり楽だなー！

真ん中の芝居は配信でも抜かれるだろうからと全景で見たり脇に意識をやっていたところも大楽はあえて双眼鏡を使ってみたんですけど、レノックスに「あなたが羨ましいです」と言われた時の和合フィガロってあんなにあからさまに傷ついた顔をしているんだ……。でもその時は衣装のフードが下りているから、レノックスや賢者様には見えていなくて、フィガロとわたしたちだけが知っている。そのあとフードを下ろして二人に話しかける時にはもう、いつもの笑顔になっている。
「僕のこと嫌いですか？」のミチルなど、原作の衣装にもあるフードを原作にはない使い方で芝居として効果的に見せていたのが好きだった。

#まほステ感想

なんとか賃労働をやっています。帰ってからのたまった洗濯と5連勤が憂鬱だけど、週末は音楽祭なので……！

絵文字を派手に間違えました、ごめん

急にフィガロさんへの言及が増えたのはね、和合フィガロのお芝居は毎回(生で複数回観劇するようになってからの毎回)最後のほうが好きな感じになるからですね

眠い寒いだるい帰りたい……

雨の庭園を目指して出発する曲のイントロのフィガロさんのうきうきステップを見るたびわたしの中の賢者様がかわいいって思ってる。単にわたし個人がかわいいと感じるのとはちょっと違って、賢者様この感じが好きだろうなみたいな……

ちゃんと起きてはいるけど現実しんどいです

大阪の鳥たち

まほステの告知を現地で浴びたの初めてだったので、暗くなった瞬間の「来る……！」感などがめちゃくちゃ楽しかった。始まりの合図のイントロが流れた時点で1.5部確定と思えたのもうきうきしたし