中村ブラッドリーさんのことだから書いとくね 最終的にクロエが北まほを翻弄していたのが好きだった
双子先生にこの世で一番かっこいい台詞を言うのじゃと無茶振りされて手本を見せろと言うブラッドリー→「下がっておれ、ここは我に任せろ」的な台詞を披露するホワイト様→「ありがちだな」「ビビっておるのか?」「ビビってねーよ」のせられやすい北まほ……
→「ブラッドリーの告白台詞まで、3、2」「待て、題材変わってるぞ!」「ビビっておるのか?」「……ビビってねーよ」ああ……のせられてる……「俺は告白担当だからな」そうだったんだ
→「俺はお前を大切に思ってる。だからお前をし、し、し……しめころす!!!」めちゃくちゃツンデレのブラッドリー様
からの、お着替え後もまだ告白の話を引きずる北まほたち
「おい仕立て屋」あ、そこにいるクロエに絡むのありなんだ。初めて見た
「俺!?」「お前、告白する時なんて言う?」「うーん、難しいなあ。考えとくね!」→そのまますべての流れをぶった切り、スイスピシーボ・ヴォイティンゴークするセンターの立ち位置へ勝手に移動し、ブラッドリーの制止も無視していつも通り去っていくクロエ
だいぶ好き
東京でも似たのがあった日替わり(双子による魔法舎の魔法使い)が配信にのったから書くけど、やっぱりブラッドリーさんが他の魔法使いを名前で呼ぶのソワッとしませんか?
カエルのエチュード オーエンさん
「失くすとわかって愛することができるだろうか」でひとり歌わずに上段に腰かけているところ、傷のオーエンの回と普段のオーエンの回がありますよね……? びっくりする
#まほステ感想
ホワイト様の「要領よく、用心深く、都合よく」のところ、大阪公演の少なくとも12/20マチネ~12/21マチネでやっていた3つをすべて区切って違う言い方をするやつ(説明下手?)が鳥肌が立つぐらい好きだったんだけど配信が入る12/21ソワレで元に戻ってた
12/21マチネ、シャイロックさんの腕を食べようとするクロエ さすがに引くシャイロックさん
カエルのエチュード フィガロさん
賢者様が「差し出された手 握り返す手」と歌うところの前。自分の手を見つめて、とても真剣な顔で。そのあとにレノックスに握手する手を差し出すんですね。
こんなふうに誰かに真剣に向き合うのって、フィガロさんみたいな生き方の人にとっては大変なこともあるだろう、でも本当はどんなに大変だったとしても大切な人みんなに誠実でいたかったんだろう、状況や環境やその時の心がそうさせなかっただけで。
向き合える人でありたかった、切実な願いみたいなものが、賢者様の優しくて真っ直ぐな後押しによって今回は損なわれなかった。そんな感じがした。
何千年も生きることはできない自分にフィガロさんのことがわかるはずもないから、フィガロさんに言及する時はいつもそわそわするんだけど。
12/21ソワレを観ての感想ですが、やっている動きや表情に普段と変化があったか、いつもどおりかは不明です。でも今日はこう感じた。
宝剣エチュードの「相手の痛みを理解し」で自分の手のひらを見つめるネロさん、何……?
生活するクィア(Aro/Ace) 。日常と趣味の話をします。音楽を聴くこととライヴへ行くこと、映画や舞台、喫茶店巡り、家で紅茶を淹れることが好きです。