カフェバーで、中は薄暗く、案内されたカウンターの木製のテーブルはカーブの形が身体に沿うように自然で、椅子は高いけれど座りやすく、カウンターにも店内の壁にも大量の本が並び、他にもたくさんの古びたランプや名付けがたい小物や色褪せたドライフラワー、メニューはカバーが木製で中は手書き、カウンターを挟んだ調理場の奥には色とりどりの小さなコーヒーカップ、そこだけぴかぴかに磨かれたように透明なウイスキーのグラスたち、いつ開けたかもわからないような大量のウイスキーの瓶、隙間にも詰め込まれたレコード、流れるジャズ……素敵すぎる
手元のみ撮影可だったので店内の写真はありませんが、それでもなんとなく伝わるのではないか。この雰囲気が。注文したのは、季節のブルーベリーのパフェとコーヒーのセットです。