※話がとても変わる
私がアロマンティックアセクシャルみを感じていた私の推し、の心情?として歌われたアニメの主題歌に「恋(のような)」て入ってて結構凹んでて…
“恋”という言葉はもともと恋愛感情についての言葉じゃなくて〜とか、もともとイメソンは失恋の曲入ってたし〜とか、フォロワーの方はいろいろ納得させようとしてくれるんだけど、そうやって「自分を納得させなきゃいけない」という工程がしんどいんだってわかってくれないものかな…となっている
だいたいいくらそもそも“恋”てワードには恋愛感情的な意味はなくて慕うという意味には〜とか言われたってさぁ、しかもそれをわかってないのが悪いみたいな言い方されてもさぁ…
最近、編集さんに「こうすればもっと伝わると思います」「もっと読者に届くように」と言われすぎて、「伝わる」「届く」という言葉が苦手になってきた。
(わたしも短歌教室で「あなたのやりたいことは、こうしたらもっと伝わると思います」という言い方をよくしていたのだけど、適切ではなかったかもしれない……)
わたしのやりたいことは「伝える」「届ける」ではないのだよな。では何がしたいのか? と思ったときに真っ先に出てくるのが「破壊する」「転覆する」とか「傷を残す」とかなんだけど(物騒)。
脳内の指示系統というか伝達組織というか、そういうのを破壊したい。
わたしは別に自分の脳内にあるものをいったん設計図に起こしてそれを読者の脳内で正確に組み立て直してほしいわけではない。言葉は、言葉ではないものを伝達するための道具ではないから。言葉にしかできないこと、言葉にしてはじめて生まれてくるものをやりたいから。
わたしが作りたいものはむしろ癌細胞だと思う。DNAの正しい複製みたいなのを妨げたいのだと思う。
「とかげさんの音楽は、『お勉強した人が練習しました〜』て感じだね」
「とかげさんの音楽、音楽の勉強した人には良い感じに聴こえるのかな?てずっと思ってた」
て言われたこと、いまだにたまにしんどくなる
川野さんの短歌教室と同時期、もうひとつゆにここの短歌教室受講していて、でもそちらは正直なところあんまり納得いく短歌が作れなくて、先生の反応も本当によくなくて(先生が悪いのではなく、こんな微妙な作品作った私が悪い)、本当に一時期短歌やる気力を失っていた
文フリにしろなんのイベントにしろ、かなり売りたいとかかなり売れるサークル・ブースでないのなら、ふつうにひとりで全然大丈夫ですよ〜
逆にあんまり、出展ということに期待しないほうがよいのかも
でも販売手伝ってくれる人がいたほうが、自分の買い物とかトイレとかでブースを離れる時助かります
ぼやき🦎
icon→温田町子さま