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フランツ・カフカの言葉として「宇宙には限りなく多くの希望がある。しかし私たちのためではない。」というのを見たのだけれど、出展がお分かりになる方、いますでしょうか…

すごく好きな言葉…

カフカの作品ちょっとしか読んでないけどなんとも言えない感じが好きなんだよな…

手持ちのカフカの本にアフォリズムがまとまって載っている頁があり、ありそうだなと思ったのですがそこでは見つけられませんでした。

こういう本とかにありそうですね。
heibonsha.co.jp/book/b160340.h

わたしが持っているのは白水社のカフカ・コレクション『掟の問題』という短篇が集まった本です。おすすめです。


ありがとうございます…!!素敵な本ですね…お持ちの白水社のとご紹介いただいた平凡社の本、どちらも買おうかしら…

あの後、そもそも何で見かけたのだっけ…?というところから始まりかなり調べたところ、灯台下暗しで見かけた元の本にちゃんと(かなり小さな字で)出展が載っていました!
いわく、カフカがオスカー・ポラックに宛てた手紙だそうです

手紙だったんですね。調べたら辿り着けそうです。もしかしたら平凡社の本に載っているかもですね。

ひさびさにカフカの本をめくっていたら、たった一文でも、やっぱり面白いなあと思いました。
ぜひ楽しんでください〜

アフォリズム集成の17
「こんなところは、まるきりはじめてだ。吸う息がちがう。太陽のそばに太陽よりも眩しい一つの星が輝いている。」

平凡社の本、手紙もいろいろ載っているみたいですものね!
カフカ、世界との独特な距離感がとてもおもしろいですよね…

挙げていただいたアフォリズムも良い…

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