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これも自分の知らない世界のものが全部同じに見えているだけ。
『全部同じじゃないですか』の中川状態。これだからしろうとはダメだ!
x.com/Patriot_TheBoss/status/1

『ロボット・ドリームズ』、見終わってから時間が経つほどなんか心に響いてくる。忘れられない映画だ。
これは『関心領域』超えて今年のマイベストいくかも。

この感情は共有したくなるな。
みんなに『セプテンバー』を聞いたら切ないけど暖かい気持ちになるようになる呪いをかけたい。みんな見てくれ。『ロボット・ドリームズ』を。

『ロボット・ドリームズ』、マジで見る前と後では『セプテンバー』という名曲を聞く耳が不可逆的に変わってしまうな。
明るくてウキウキする感情と一緒に、ほろ苦い切なさも感じずにはいられなくなる。

『ネネ エトワールに憧れて』見終わりました。
マイノリティが受ける差別の厳しさはもちろんのこと、差別される人間が下手なマジョリティより強固な差別主義者になってしまう様も描き出している映画。
差別反対は『単純な主張』みたいに言われがちだが、実際はこういう複雑さも描かれてるんだよな。

「相手が"共に生きる存在である"ということを忘れる、知らないふりをする、存在を認知しない、差を作る」がデフォルトだから、それが広がっていることが耐えられないように思うかもだけど、当たり前に生きてるんですよ。その相手も。だからせめて生きてることを認識できたなら、その存在と共に生きる方法を模索しましょうよ、が生きることの原則と思いながら、少なくとも私は生きたいかなぁ……

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「ポリコレ云々で価値観が短いスパンで変わりすぎてついていけん」ていうのはよく聞くし、それは一面事実でもあるんだけど、表面的にな変動ではなく、やはり見るべきは「"共に生きる存在"として考えることができる存在が増えている、そのなかで価値観の刷新が起こってる」と思えば、そんな大きな変動には感じないのかも、と思うなど。

それではきょう2本目。『ネネ エトワールに憧れて』見ます。
今年49本目。

きょうの映画めしは一風堂の39まぜそばでした。
プラントベースだけどジャンキー、というコンセプトがしっかり反映されてる味でプラントベース食の可能性を見せてくれるメニューだったと思う。チャーハン付けちゃったから完全プラントベースメニューじゃなくなっちゃったけど。

やっぱり古い戦争映画は趣味で戦争を描いてて『パットン大戦車軍団』とか大昔だから戦車がカッコ良いだけで映画が成り立つ時代だったんだな〜と感じるよ。ジョージ・パットンなんか描いたってなんの意味もない、ただの英雄願望の中二病老人だったろう。名作で格調高くて、そして心に残らない。『Saints and soldiers』はよくできた良い映画だったけど、それだけに引っかかりなく、スッキリ感動して翌日には頭から抜け落ちてしまう。『高地戦』は陰惨な血糊がべっとりとこびりついて 頭から離れない。生きているのが嫌になる映画。でも戦争映画はこうでなくては。感動なんかしてたまるか。

ひとりの人間としてあなたはどうするのか、と問われているところで『わたしは壁です。壁は物を申しませんので…』なんて言ったらそりゃキレられるだろ、としか。
逃げるな。責任から逃げるな。
x.com/kinuta_ya/status/1854729

今年に入ってから作者の想いが強く込められた邦画を多く見て、僕は『日本のフィクション業界もまだ捨てたもんじゃないな』って思ったんだよね。
じゃあなんで今まで捨てたもんだと思ってたのかったら、物語に思想を込めることを否定するオタクがでかい面して、創作者もそれになびく様をTwitterで延々見せられていたからだ、と思うのね。
フィクションに使い捨てのオナホくらいの価値しか見いだしていないし、それを正しい大人の態度だと思い込んでいる大人になれないオタク達、もはや日本のフィクション業界にとって有害だと思う。

『ロボット・ドリームズ』見終わりました。
いくつもの愛をかさねあわせて果てることないスペースライツになっていく、そんな人生の映画だった。好き。
引き裂かれた愛はそれっきりおしまいになるんじゃない、抱き合った温もりは残るし次のものを探す力になる……

さて今日は今日封切りの映画を2本見ます。
まずは『ロボット・ドリームズ』。今年48本目。

これがバズっちゃうのが日本のオタクの限界なのかなあと思うな。
フィクションは現実の中から生まれてくるという事実を認識できてない。現実逃避が最優先で何を見ても他人事。
だから物語でどんなに正義の尊さや悪の愚かさを描いても、彼らの心には届かない。すべては『自分と別の世界』のことだから。
x.com/GodNatto/status/18543105

「トランス女性を排除せよ!」とシス女性たちにデマを吹き込み必要のない不安を植え付けたがる人がシス女性の味方であるはずがあろうか

「ムカつくあいつら」を排除しよう!攻撃しよう!だってあいつらはこんなに悪いんだ!って扇動する人たちは、扇動される人たちの味方では全然ない

もっとさあ「ムカつくあいつらに悔しがらせる」より「自分が生きやすくなる」を大事にしてほしいよ

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「リベラルムカつく」「サヨクムカつく」「トランスムカつく」「フェミムカつく」、だから「ムカつくあいつら」を攻撃・排除してくれるやつに投票する、ということを堂々と主張されると、なんかもう、なんかもうだよ

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