治安維持法を恥ずかしげもなく肯定する言論がでてくるとかまじで想像できなかったな...。
それに驚くことには、表現の自由が大事だと言う輩が治安維持法を肯定していて、いやまじで頭のなかどうなってるの?矛盾しているとかそういうレベルですらないんだけど。
これは「リベラリストは反共産主義を通じてファシズムに行きがち」という下僕の仮説の完璧な例だと思う。
「そうは言っても、当時の警察がそれだけ共産主義・プロレタリア文学を厳しく取り締まっていたから日本では共産革命が起きずに済んだとも言えるわけですしねえ。
万が一共産圏になってたら、さらにひどい弾圧が待っているわけですし。
まったく人間世界は地獄ですわ」
https://x.com/michihikofujiei/status/1845079799003566416
ヤマザキマリの息子が京都で海外から観光客の無作法に怒る一方で、海外サイトでは海外からの観光客の妊婦が交番の前で蹴られても警察はなにもしてくれなかったとの報告があがっている。
このツイートに引っ付いたコミュニティノート、まともに見もせず口汚く叩いてた側の人間が、それを咎められた途端ちゃんと見ていて評価していた人間の影に隠れて存在を透明化している、って感じで非常にムカつきますね。
https://x.com/miki20250613/status/1845426155308056745?s=19
『絶対』という言葉はあまり使いたくないけれど、これには言える。そんなやつ絶対いねえ。
人が理不尽に殺されたことを怒っている人間が、その人間の死に否定されれば怒り出すような意味を見いだしている、ってどうしたらそう思えるんだ?
むしろお前らだろ。共産主義者の拷問死に、死に値する意味を見いだそうとしてんのは!
https://twitter.com/mogura2001/status/1845091988351426907
殺された人数が共産主義より少なければ、政治的弾圧で人が殺されてもいいんだ! なんて言われたら、まともな人は言葉を失うよ。そりゃ。
https://x.com/Stormbricht/status/1846530792861692215?s=19
マーベルは最新コミックで、最も有名な射手のヒーロー「ホークアイ」の跡を継ぐ新キャラクターとして、ノンバイナリーでトゥースピリットのネイティブアメリカンである「チャーリー・ラムジー」を登場させたというニュースを伝える海外記事。実写ではLGBTQ表象はイマイチ勢いのないマーベルですが、コミックではどんどんレプリゼンテーションは増え、ファンは喜んでいます。
https://www.thepinknews.com/2024/10/14/marvels-new-hawkeye-is-non-binary-and-two-spirit/
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』感想
この映画を観て「左派と右派が無駄にいつまでも対立し合っているから悪いんだよ」と他人事で発言するような人はいない…と願いたいですが…。政治から逃げずに直視せよと突きつける切れ味です。本作を世界観構築の上手さと捉えるか、はたまた政治的分裂を実際よりも極端に誇張して映画的に味付けして大衆の政治所属への意識を弱めているとみなすか、そこが観客の評価を左右するかな。 #映画
ポケモンとミリタリーと映画と旅が好きな三十路道産子シス男性。趣味のことから社会のことまでいろいろ書きます。楽しいことだけ見たい人はフォロー非推奨。
時々ポケモン二次創作します。