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小林多喜二は共産主義者=テロリストだったのだから殺されても仕方ないというのは、イスラエルが市民のなかに隠れたテロリストを発見しつづけているのと、根っこに共通性がある。

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反共ってようするに根本的にこういう権力志向なわけよね

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治安維持法の肯定とかファシズムまっしぐらだけど、歴史修正主義的な言説群こそが「治安維持法も良いところはあった」みたいな雰囲気を作りだしてきたんだろう。共産主義はテロリズムだから危険だったのだ。あらゆる危険の目は強い警察力をもって対抗しなければならない。テロリストは隠れたところにいるのだから安心していられない。

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治安維持法を恥ずかしげもなく肯定する言論がでてくるとかまじで想像できなかったな...。

それに驚くことには、表現の自由が大事だと言う輩が治安維持法を肯定していて、いやまじで頭のなかどうなってるの?矛盾しているとかそういうレベルですらないんだけど。

これは「リベラリストは反共産主義を通じてファシズムに行きがち」という下僕の仮説の完璧な例だと思う。

「そうは言っても、当時の警察がそれだけ共産主義・プロレタリア文学を厳しく取り締まっていたから日本では共産革命が起きずに済んだとも言えるわけですしねえ。
万が一共産圏になってたら、さらにひどい弾圧が待っているわけですし。

まったく人間世界は地獄ですわ」
x.com/michihikofujiei/status/1

ヤマザキマリの息子が京都で海外から観光客の無作法に怒る一方で、海外サイトでは海外からの観光客の妊婦が交番の前で蹴られても警察はなにもしてくれなかったとの報告があがっている。

rockcd.jp/@fukuyoken3daime/113 [参照]

このツイートに引っ付いたコミュニティノート、まともに見もせず口汚く叩いてた側の人間が、それを咎められた途端ちゃんと見ていて評価していた人間の影に隠れて存在を透明化している、って感じで非常にムカつきますね。
x.com/miki20250613/status/1845

『特高に殺された人数』と対比されるのが『NKVDに殺された人数』『シュタージに殺された人数』とかではなく『共産主義に殺された人数』になるのがそもそもズルだよな。

反共の日本帝国は植民地及び占領地で数千万人を殺しているのだがな。日本人だけでも数百万人殺している。

『絶対』という言葉はあまり使いたくないけれど、これには言える。そんなやつ絶対いねえ。
人が理不尽に殺されたことを怒っている人間が、その人間の死に否定されれば怒り出すような意味を見いだしている、ってどうしたらそう思えるんだ?
むしろお前らだろ。共産主義者の拷問死に、死に値する意味を見いだそうとしてんのは!
twitter.com/mogura2001/status/

過激な発言をバズらせて青バッジで小銭稼ぎしよう、って魂胆のこんなツイートが5RTなんてのを見てると、世の無情を感じずにはいられないね。

殺された人数が共産主義より少なければ、政治的弾圧で人が殺されてもいいんだ! なんて言われたら、まともな人は言葉を失うよ。そりゃ。
x.com/Stormbricht/status/18465

マーベルは最新コミックで、最も有名な射手のヒーロー「ホークアイ」の跡を継ぐ新キャラクターとして、ノンバイナリーでトゥースピリットのネイティブアメリカンである「チャーリー・ラムジー」を登場させたというニュースを伝える海外記事。実写ではLGBTQ表象はイマイチ勢いのないマーベルですが、コミックではどんどんレプリゼンテーションは増え、ファンは喜んでいます。
thepinknews.com/2024/10/14/mar

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』見終わりました。
前作で上るところまで上り詰めた主人公があとは堕ちていくだけの姿を描いた第2部、という鉄血のオルフェンズ2期みたいなお話だった。そりゃ不評にはなるよね……
でも、前作が広げてしまった風呂敷を畳むにはこうするしかなかったんだな、とも思う。

続けて本日2本目、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』見ます。
今年44本目。

他の人があまり触れてないところだと、ホワイトハウス突入部隊の隊長らしき人と、突入部隊の前に出てくる大統領の交渉役が両方アフリカ系女性だったのが印象に残った。
権力の側とそれに立ち向かう側、双方でマイノリティがどんな役目を負うことになるのか、それを象徴的に描いているように思えた。

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』見終わりました。
どこかの誰かが自動小銃を持っているかも知れなくて、いつでもどこでもどこからともなく理不尽な銃弾が飛んでくる……
こんな社会なら、いっそ戦場の方がマシかもしれない……と見ていて思ってしまった。それほど感覚が狂ってしまう怖い映画。

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』感想

この映画を観て「左派と右派が無駄にいつまでも対立し合っているから悪いんだよ」と他人事で発言するような人はいない…と願いたいですが…。政治から逃げずに直視せよと突きつける切れ味です。本作を世界観構築の上手さと捉えるか、はたまた政治的分裂を実際よりも極端に誇張して映画的に味付けして大衆の政治所属への意識を弱めているとみなすか、そこが観客の評価を左右するかな。 #映画

👇 ネタバレあり
cinemandrake.com/civilwar2024

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