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やっぱり古い戦争映画は趣味で戦争を描いてて『パットン大戦車軍団』とか大昔だから戦車がカッコ良いだけで映画が成り立つ時代だったんだな〜と感じるよ。ジョージ・パットンなんか描いたってなんの意味もない、ただの英雄願望の中二病老人だったろう。名作で格調高くて、そして心に残らない。『Saints and soldiers』はよくできた良い映画だったけど、それだけに引っかかりなく、スッキリ感動して翌日には頭から抜け落ちてしまう。『高地戦』は陰惨な血糊がべっとりとこびりついて 頭から離れない。生きているのが嫌になる映画。でも戦争映画はこうでなくては。感動なんかしてたまるか。

ひとりの人間としてあなたはどうするのか、と問われているところで『わたしは壁です。壁は物を申しませんので…』なんて言ったらそりゃキレられるだろ、としか。
逃げるな。責任から逃げるな。
x.com/kinuta_ya/status/1854729

今年に入ってから作者の想いが強く込められた邦画を多く見て、僕は『日本のフィクション業界もまだ捨てたもんじゃないな』って思ったんだよね。
じゃあなんで今まで捨てたもんだと思ってたのかったら、物語に思想を込めることを否定するオタクがでかい面して、創作者もそれになびく様をTwitterで延々見せられていたからだ、と思うのね。
フィクションに使い捨てのオナホくらいの価値しか見いだしていないし、それを正しい大人の態度だと思い込んでいる大人になれないオタク達、もはや日本のフィクション業界にとって有害だと思う。

『ロボット・ドリームズ』見終わりました。
いくつもの愛をかさねあわせて果てることないスペースライツになっていく、そんな人生の映画だった。好き。
引き裂かれた愛はそれっきりおしまいになるんじゃない、抱き合った温もりは残るし次のものを探す力になる……

さて今日は今日封切りの映画を2本見ます。
まずは『ロボット・ドリームズ』。今年48本目。

これがバズっちゃうのが日本のオタクの限界なのかなあと思うな。
フィクションは現実の中から生まれてくるという事実を認識できてない。現実逃避が最優先で何を見ても他人事。
だから物語でどんなに正義の尊さや悪の愚かさを描いても、彼らの心には届かない。すべては『自分と別の世界』のことだから。
x.com/GodNatto/status/18543105

「トランス女性を排除せよ!」とシス女性たちにデマを吹き込み必要のない不安を植え付けたがる人がシス女性の味方であるはずがあろうか

「ムカつくあいつら」を排除しよう!攻撃しよう!だってあいつらはこんなに悪いんだ!って扇動する人たちは、扇動される人たちの味方では全然ない

もっとさあ「ムカつくあいつらに悔しがらせる」より「自分が生きやすくなる」を大事にしてほしいよ

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「リベラルムカつく」「サヨクムカつく」「トランスムカつく」「フェミムカつく」、だから「ムカつくあいつら」を攻撃・排除してくれるやつに投票する、ということを堂々と主張されると、なんかもう、なんかもうだよ

ことネットでは、エロ表現の氾濫にミーム汚染されて育った人間ほど『自分は健全に成長した』という客観的には明らかに誤っている自認を持ちがちなのが問題だよね。
本来は皮肉を込めた言い回しだったのを本気にするようになってしまった、って感じなのかなあコレ。
x.com/Booskachan_Ver2/status/1

米国における黒人差別によって
・多くのアフリカ系の家庭が代々貧困状態にある
・ここ10年程度で何千人というアフリカ系の人が警察に殺されている
という程度のことすら認識していないのになぜかBLMや黒人の権利闘争を賢しらに「論破」しようとする日本人がめっちゃいたの思い出してイラついてる

こういうやつらは、アフリカ系やそのほかの有色人種の人たちが置かれた状況の理不尽さとそれを是正しようとする切実さを想像したこともないので、さっきのツイートのように人種的正義のための闘争を「キラキラ」「意識高い系」と鼻で笑って恥じることがないのであった

朝日が「ポリコレ疲れ」みたいなこと抜かし始めてる。
これだから信用できんのだこの新聞社は。
asahi.com/articles/ASSC71RS6SC

@r_inamoto_yk BLMもMetooも前トランプ政権の時代に起きた出来事です。くじけずいきましょう。

確かにそうだな……自分はスーツで決めておきながら妻の服装は真っ白なダボダボのTシャツ1枚って……
x.com/gaiotakujyo/status/18541

トランプ支持者が主人公の小説や映画がないのはおかしい! って言ってる人がTwitterにいたけど、トランプ支持者は本も読まないし映画も見ないから主人公にしても売れない、という身も蓋もない事態があったりしないだろうか? とはちょっと思った。
映画なら『サウンド・オブ・フリーダム』があったじゃん、とも思うが。
x.com/Booskachan_Ver2/status/1

てもMMFRではただ荒野の地面をカサカサ蠢いてるだけに見えた群衆たちが、『マッドマックス:フュリオサ』では地面の下に掘った穴の中で屍肉を集めて乾燥させたりなんか生産活動をしてたし、行き倒れた人を助けたりしてたし、暮らしぶりや人間らしさが少し見えた。どんな世界でも、人は自分の暮らしをしていくもので、非力な者たちにとっては毎日暮らし生き延びることこそが抵抗なんだと思う。英雄を待ってばかりいるのはよくないけど、来る日が訪れたときにそこにはそれを歓迎する群衆がいる必要があるから。とりあえず生き延びよう!

自分がいる場所がどこなのかもわからない人間に『日本の街を取り戻す』ことなんかできるもんかい。

こいつはいったいいつになったら自分がいるのが川口市ではないことに気づくんだ?
x.com/hezuruy/status/185407713

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