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ディープラーニングで有名なジェフリー・ヒントンだけど、その曽祖父のチャールズ・ハワード・ヒントンは高次元に魅せられ、四次元超立方体(tesseract)の概念を初めて考えた人なのか。一時期日本に滞在していてラフカディオ・ハーンとも関りがあるとか、これ当時が舞台の伝奇もの1本いけるでしょ。
ja.wikipedia.org/wiki/チャールズ・ハワ

以前、脚本兼絵コンテできちんと「鉱物」と書いたのを勝手に「鉱石」と変えて返されて、鉱石というのは単に「鉱物の入った石」ではないんですよと説明した記憶が甦った。

Amazon Kindleでは売られてないけど(楽天)Koboでは売られている海外作品を買った。これも販売契約の関係なんだろうか。

全短編をリストアップして、調べられるだけ各あらすじを調べて、気になる読みたい作品を選んでいくということをしてるけど、よくよく調べると選んだ短編がその後に長編(novel)へ組み込まれていることが多くて、いや面白そうなんだけど短編版じゃなくてnovelを読んだほうがいいのかな……でも長いしな……となっている。

ある短編を目的にストラーン編のアンソロを買ったけど、キャラ名を見て思い当たったので確認したら、やはりその後に出た長編に組み込まれてる作品だった。検索しても誰も言及してないけど。

またもや別題で同内容の短編を見つけた。去年の初頭にアンソロで初出、そして年の終わり頃に雑誌掲載されたやつだけど、内容一緒だこれ。そして改題版が載った媒体にもISFDBにも記載がない。いろんな媒体に載るのはいいんだけど、タイトル変えた時は書いておいてくださいな……。

入手した短編が、すでにある短編の改題版だった。タイトルの一部が似てるなと思ってたけどまさかの内容が一緒。この情報、改題版が載った媒体にもISFDBにも記載がない……。

一番批判されている箇所がどこのことなのか判明したけど、これ初出は2003年の雑誌掲載。アンソロにも採られているけど、当時はたぶん熱心なSFファンしか読んでない。長編の書籍(の一部パート)として出たのが2021年。2020年代でこれ出すのがなぁ……。
まだ流れを見ただけで精読してないけど、このパートの本筋には絡んではいた。ただし女性主人公の意志がないがしろにされている上に、その展開に必然性がない、というのが批判の原因だろうな。

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それにしても2008年にこのネタで短編を書いていたのか。こちらは2011年にやったけど、この短編の存在は知らなかった……。まあ本邦には1988年の偉大な先行作があるとはいえ。

オンライン雑誌を6ドルで買ったけど1000円……これ積み重なるときついな。

一番気になるのは、この本が以前あちこちで発表された短編を修正して、さらに新作部分を加筆してまとめたものだ、という表記がどこにもないこと。初出表記はもちろん、あとがきでの言及すらない。これでは作家を追いかけてるファン以外は気づかないよなぁ。

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短編として発表されていたAシリーズとBシリーズがあって、両者でキャラ設定や世界設定は共通していなかったのに、それを1冊の本Cにするにあたってキャラを無理矢理統一して連作としてまとめ直した、というところか。でもAとB両方の全短編がCにまとめられたわけではなさそうだし、Aシリーズの方は短編版が既刊短編集に収録されているしで、なんと中途半端なことを……。

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当該長編(というか連作短編形式のnovel)を買って確認してみた。あの短編はこの長編とは世界が違いそうだけど、どうやって組み込んでるんだろうと思ったら……短編版とは主人公が変えられていた……。そんなんありなのか。

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レビューなどでは指摘を見かけず分からなかったけど、もしかしてこの短編はその後に出たこちらの長編に組み込まれているのでは、という事実がGoogle書籍検索で判明してしまい困惑中。えーそっちも確認しないとなのか……。

あと、1作目を読み直すと単純に翻訳が下手なので直したい。あえて直訳調にしたけど、もっと意訳したほうがいいなこれ。

しばらく在庫が切れていた1・2作目の同人誌の増刷を印刷会社に発注申込した。だらだら先延ばしにしていたがもう7月なので。
さすがに1作目はもうこれ以上増刷はしないかもしれない。電子版でも出していい契約にはしてるのでその方向もありだけど、それはそれでまたファイル作り直さないと駄目か。リフロー型のほうがいいと思うけど作業が大変そう。

次に読むやつは7500語弱なのでぎりぎりノヴェレット未満か。

ちまちま読んでいたノヴェレット読了。約8000ワード。やはり時間がかかる。構成は短編作品のお手本みたいな感じなのでそこは助かるけど。

役割語はあまり使いたくないけど、使わないとキャラの区別ができないので仕方なく使わざるをえないので困る。

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