43・44話 

両話とも重要な設定が語られているのが熱かった
好きなところは
(43話)
・邪悪な受胎告知(真っ先に思い浮かんだ言葉がそれだった)
・コーサスの変身・戦闘シーンがあるところ
・危機を察知して立ち向かうボシマール
・あくまで死罪を下されるラクレス
・ラクレスの衣装の色(青→赤)
(44話)
・強い力に酔うヤンマ
・それを正気に返すのがギラであること(ここは民であるシオカラではなく王であるギラである必要があった)
・六王国同盟にリーダーがいないこと

あたり

キングオージャー45話 

・最終決戦感出てきた
・「手伝ってくれたりしないのかなあ〜?」(チラッ)
・そんなものに瞳の力を使うな
・ラクレス・スズメ夫妻仲良しか??(知ってた)
・戦闘シーンも連携が増えて嬉しい
・「ダグデドが増えちゃう」
・「何言ってっかわかんねえからいいや」
・久しぶりに年長者ムーブ始めたジェラミー
・強火のモルリタ
・一緒に歩くリタ・モルフォーニャと一緒に歩かないカグラギ・スズメさあ〜

グローディ 

今唐突に思い出したけどグローディ・ロイコディウムも不死じゃなかったっけ?
グローディが不死な理由ってなんだったっけ……明かされてたっけ……
ダグデドは一応爆散した(1話で片付く相手か?というと微妙なので復活しそうな気はちょっとしているが話それた、今はそれの話ではない)けど不死といえばグローディがまだ残ってるじゃん!
神の怒りの詳細もまだ断片的で完全には明らかになっていないように思うし、その辺含めて不死殺し(もしくは不死の者への対処法の検討)の展開は今後もありそう?
あとギラの不死も解除できるのかどうか……という疑問が……彼は不死を望むタイプではないと思うので……

キングオージャー42話 

終始シリアスかつ8割がた全部戦闘シーンだったので熱かった
でもあと10話くらい残ってないか?なんか出てくるのかな
ダグデドが爆散した時に一瞬形成された何かがよく分からないというのと、次回予告に不穏な声がいたというところが気になる
今回一番グッときたのはギラが「ラクレス・ハスティーの弟!ギラ・ハスティー!!」と名乗りを上げるシーン
記憶にある限りではギラが自ら「ハスティー」を名乗る場面はなかった……と思う(自信がない)(他者から呼ばれることはあった)(序盤の裁判の時とか)ので、これはギラが自身をラクレスの弟だと受け入れていないことを表していたのではないかと捉えていた
なのでここで「ギラ・ハスティー」の名乗りを上げるのはめちゃ熱くて良かったと思います

41話 

「ラクレスは本心を隠しておりずっとダグデドの支配を退けることを画策していた」はなんかこう、期待通りというか、そうなってほしいなとは思ってたのでいいんだ 素直に良いと思う
ただなんと言えばいいのか(展開に関する文句ではなくて)、ずっと「まさかマジでラクレス最後まで敵だったりしないよな……??」という不安がずっとあったので、それが解消されたのがより嬉しい、みたいな思いが強い

42話とても楽しみ 次回予告にいかにも美味しそうなカットがいっぱいあったので

キングオージャー41話 

兄弟周りの設定使った激アツ展開やっときた〜って感じでとても嬉しい
個人的にグッときた台詞は「斬ってみるといい。ちゃんと死ぬから」(これ自体はそんな重要なセリフではないけど言い回しの悪辣さがすき)
ここから最終話までどんな感じになるんだろう

え〜これリアルタイムで観られなかったの残念だな……
すごくかっこよかった

⚠️とはいえキングオ 

38話は本当に「ない」という気持ちが未だにあり、多分今後もあの回を肯定的に見ることはないだろうなと思う
う、思い出したら辛くなってきた

まあ何かしらコンテンツがあったとして、全面肯定か全面否定かの二択しかしないというのも変な話で、別に嫌だなと思ったならそれでいいのだと思う、本当は
好きな作品の中に嫌いなところがあってもええんや別に その感情を否定しても仕方がないことだ……
ただとりあえず最後まで見ないと落ち着けない気持ちではある

キングオ 

34話と38話で心が折れてしまったので感想を書いていなかったんだけど、一応39・40話はリアルタイムで観ていた
今日の41話は寝過ごしたためまだ観てないんだけど、41話評判いいのね……楽しみにしておきたい

38話 

いやあのマジで「リタの私室への侵入及び私物を漁る描写」が2回(ギラも含めれば3回)もあるの全然分からないんだけど
10話のモルフォーニャも解錠使ってリタの部屋に入ってたけどあれとは訳が違う、人の部屋を漁るな
友達だったら、友達が心配だったら他人の個人的なスペースに侵入して私物を漁って外に持って出しても良いんですか……??
全然分からない……
今回そこが一番嫌だった……
あとリタ以外の王がゴッカンを取り戻すために何か別のアプローチを模索している描写もなく……何故リタのアイドルオーディションを眺めている?国の異変の調査はしないの?

……私が好きだった頃のキングオージャーを返してくれ……みたいな気持ちになってしまう……つらい……

キングオージャー38話 

※全然褒めてない

・「良い人になっちゃったから何でもいうこと聞いちゃう」の理屈がわからない(それは良い人ではなくイエスマンと言います)
・一連のアイドルオーディションの流れの必要性が分からなかった
・勝手にリタの私室に他人が侵入して物を取り出してくる描写が複数回ある(何でそんなことするの!????!?プライバシーの侵害描写を複数回!!???)
・普段のリタとの接し方からはあり得ないヒメノの接し方(ヒメノは説明すれば理解するタイプだと思うんですけど……)
・「友達だから」で片付けるにはリタに対するみんなの理解力の欠如が酷い
・リタのバトルシーンは好き
・でも皆が間違いに気づいた直後の場面なのでそこは他の王たちも協力してミノンガン達と戦ってほしかった

キングオージャー37話 

・!!??????!??
・イロキとグローディのやり取りで悶えて変な声でた(単純)
・ワサビ(ワサビ)
・うわ!お腹空いてても何も言わないヒメノ好き!!
・自己判断で!!!
・私はいったい何なんだ(おっしゃる通りで……)
・米を漉いているグローディ
・お腹が空いて動けない(それはそう)
・もしかして:イロキは反乱の時点で死んでいた?
・服が黒いし……
・最後の食事が質素なの、前のカグラギの決戦前の食事と似ている
・毒入りの米だったから独占して燃やした、なるほどな〜(予想外れた)
・あ!怪人モード!カッコいい!
・あーーーイロキの志を注いでいるカグラギ良いね〜〜
・(カーラスとシロンにもこれくらいの展開盛ってほしかった)
・リタの格好寒そう!!!不安になる!!!やめろお!!!!!!!

リタ(というかゴッカン) 

リタがヒメノ(偽だけど)の結婚候補になってるのいいな、て思ったけどなんだろう、シンプルに王としての政略結婚をゴッカンの王がするかというと、しなさそうだなあと
リタの性格やそのたパーソナリティとか関係なく、ゴッカン国王であるという時点ですべきではない感
中立を重んじる国際裁判のための国ですし……
あとそれは別としてヒメノ(偽だけど)のことをきちんと心配して助けようとしてたリタ、やはりカッコいい

前回と今回 

内容自体は熱いし、「大事にすべき本質は何か」の話をしているように思うのでいいんだ
多分次回もそういう感じなんだと思うし
けど、バグナラク(というかサナギム)が雑魚として登場するたびに萎えるので割とマジで雑魚役を変えてほしい

キングオージャー36話 

・ロマーノ、ヒメノの言葉を曲解したのでは?
・王巻き添えじゃんか!!!
・びっくりしたあ!!ヒメノ、高潔にも程があるぞ!!(褒めてる)
・逆にセバス無事だったのこわい
・と思ったらやっぱりセバスではなかった
・「患者を劣悪な環境に〜」、床に直置きですしね……
・またギラ以外は気付いてる展開かと思ったけどそうでもなさそう……?
・え?バグナラク何しにきたん?(わりとマジで)
・ほんとに何だったん?
・「いい加減にしないと俺様が国を乗っ取るぞー!!」ギラかわいい(真っ当)
・糸電話なるほどね
・セバスチャンだった……(そういえばメイク能力がありましたね)
・イロキとロイコディウム共演するの??

キングオージャー35話 

・存分に滑稽に滅んでもらいましょう(「お前に」では?)
・パソコン破壊は文明や知識・技術の否定?
・物理の喧嘩には別に強くないヤンマ
・もう取り返しちゃったけど(早!?)
・囚人があちこちに散らばってる(確かに牢からゾロゾロ出てたけど……)
・パソコンを死守するヤンマ、とても「らしい」
・カグラギ、耳栓とかしてそう
・相変わらずの強かさ(カグラギ)
・「オニ、ツカマエルー!」なのでバグナラクにもお触れ出されてるのかな……
・釘バットこわ
・あっウソ発見機
・死んでほしくなかったんだね……
・死んだら生き返らないですしね
・ヤンマが生きてさえいれば立ち直れるってことかな

まだなんか言ってる④ 

あ、もしかして半年間のシュゴッダム選民思想教育の結果で「シュゴッダム以外はシュゴッダムの下の存在」という意識が植え付けられた結果「バグナラクもシュゴッダムの下の存在、しかも蛮族」みたいな考えが浸透したのかも……?
だから化け物!なんて言いかたをしたし、協力して王を捕まえようとはしなかった?
王を捕まえて贅沢を享受するのはバグナラクとかいうなんか地底の国の民ではなく、シュゴッダムという選ばれた国の民であるべきなので……とか

まだなんか言ってる③ 

ゴローゲ、むしろ自分たちより身体能力に優れる賊バグナラクが王達を攻撃してるどさくさに紛れて手伝って王達捕まえてやろうみたいな気概を見せてほしかった
まだ仲良くし切れていないよ、という描写に「化け物だあ!」と叫ばせるのはなんか違う気がする
仲良くできてない、とかそういうレベルじゃないよ、断絶してる
「ジェラミー王率いるバグナラクが人を襲うなんてあり得ない」って考えてた市民もいたのに
まだ和解しきれていないよ、怖がる市民もいるよという描写なのだとしたらいっそ「バグナラクだあ!」と叫ばせたほうが市民内の意識の格差を表せたのでは……?

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