長いから畳んだライナとおじいちゃん 

なんというか、公が「父」にならなかった(名乗らなかった・周りもそう扱わなかった)ことには本人や周囲の明確な意図があるだろうけども、公が「祖父」になったのはわりと色んな偶然やタイミングの重なりだったのではないか、と思い、そこが人間の出会いの偶然性みたいなところがあっておもしろいなと感じたんですよね
周りが何も言ってなかったのにライナが自発的におじいちゃんと呼び始めたのかもしれないし、公が冗談で「老人みたいなものだよ」と言ったら「じゃあライナのおじいちゃんなの?」と言い出して定着しちゃったのかもしれないし、周りが冗談で公をおじいちゃん(年寄り)扱いしてたらライナが真に受けちゃったのかもしれないし、色んな可能性があっていいなーと

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公はいきなり「祖父」になったのではなく、(自然なものにしろ意図して具体的なプロセスを経たにせよ)まずライナと「家族」になるという過程を先に経て、そこからライナの主観から見た公の立場が「おじいちゃん」になった・決められたわけじゃないですか
そこ(なぜ属性を特に定めない「家族」にはならず明確に「祖父」になったのか、そして「祖父と孫」になったのか)を知りたい!という話でした 長くてわかりづらいね…

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