6.5になっても付き合ってないひろらは
ラハのことが好きだけどそのことを伝えると気持ちの押しつけになりそうだし、なんか向こうは無理に了承してしまいそうだし、でもいつ死ぬか分からない冒険者という身で気持ちを伝えないままなのは絶対嫌だし…というのをサン(被害者)に相談したひろし、「直接伝えるのが難しいなら手紙にでもすればいいだろ」「俺字書けない」「グ・ラハに教わればいいんじゃないか(適当)」「確かに!そうか!」というやり取りを経て、サンの制止も聞かずにラハの元に突撃する
「ラハ!お前にラブレターを書きたいから字を教えてくれ!」
「!!???!??!?!?」
完