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>今なら何を学べば一番潰しが聞くのか
anond.hatelabo.jp/202309191417

いや,うーん。いまどき「潰しが効く」言語なんてあるのか?

私は出自が組み込みソフトウェア・エンジニアだったのでアセンブラとCが母国語だった。今でもその時の経験は役に立っている。でも,いまどきの人はアセンブラやCから始めないよねぇ。

「潰しが効く」ことだけが要件ならCOBOLやJavaだって今だに需要は高い。私も今,せっせとJavaのコード書いてるし。でもそれって「最先端」ではないよね。どっちかというとレガシー資産のお守り。緩やかな衰退。だからこそ需要があるんだけど

先日公開された yomoyomo さんによる翻訳記事「AIを信頼するには、それがオープンで透明性がないといけない。以上。」にも「機械学習モデルはソフトウェアではない(Machine learning models are not software.)」ときっちり書いてあって激しく同意したんだけど
yamdas.org/column/technique/to

おそらくプロダクト全体の中でプログラミング・スキルの重要度って相対的に下がってると思うのよ。だからこそメンタルモデルに配慮した言語であることが重要だし
text.baldanders.info/remark/20

「ソフトウェア開発の真の問題点は、コードを書くことではなく、問題の複雑さの管理にある」なんてな話もある。
yamdas.hatenablog.com/entry/20

あるいは,これからは AI 君が理解し記述しやすい言語が台頭してくるんじゃないのかな(妄想)

そう考えると人間側にとって社会的に「潰しが効く」言語を求めるのって激しく無駄なんじゃないの? って思うわけさ

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