「女性的な受けを嫌う人はミソジニーを内面化してる」もまた違うと思ってて、一昔前のBLだと「女の子のように可愛い受け」が出てくる作品に「攻めにモーションをかける派手なメイク/きつい香水/露出の多いモブ女性」が出る確率も高くて、「可愛い受け」を摂取しようとすると高確率で作者のミソジニーも摂取する羽目になるからそういった理由で「可愛い受け(というか「受けに女性性を付加する作者の描くBL」)が苦手になった人もいるような気がする
女性的な受けが好きか嫌いかというより作者の女性観を許容できるかできないかの問題