この理屈の何がペテンかというと、「障碍者の世話」をするのは社会ではなく個人だというすり替えを行っているから。
極端な話、公費で超高性能ロボを作成できるなら彼らにケアを一任しても社会としては特に問題はない。でも個人だと「情」の問題になり、世話ができないからと無理心中を図ったりする。 https://t.co/ZQczy7p4Fg
自民党やこの手の人間が糞なのは、社会運営に責任のある立場でありながらそれを回避するためにこうした弱者への自己責任の押しつけを恒常的に行っているから。ナチスと一緒。
#私は優生思想を許しません
先日、80代のご婦人から「わたし、いま放送してる朝ドラ大好きなのよ」というお話をうかがい、ふたりでキャッキャした。ご婦人は田邉教授と徳永助教授の場面、シュッとした男性ふたりがに「三つ揃え姿で、時折背広を脱いだ姿になるのが溜まらない」のだそう。大先輩の目のつけどころ、萌えの見出し方に思わず敬礼。そしてめっちゃわかりますわ…
今日の回は大喜びでご覧になっているだろうなと思いつつ観ていた。
#朝ドラらんまん
熊谷出身の森村誠一さん追悼 市役所に記帳所 8月4日まで - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230727/k00/00m/040/019000c
Threads、足りないのは機能じゃなくて「すること」だと思う。インスタのユーザーそのまま横流しただけで、今まで通り、投稿はインスタにするわけだし。みんな「このSNSなんなんだろうね!」って話しかしてなかった。#post
Mastodonの「ダメなところ」は、自分がシェアした他人の投稿がシェアされても、自分には通知が来ないところ。自分では特に投稿することなく、また投稿しても何の反応も得られない人たちにとっては報酬がほとんどない世界。そういう人たちはTwitterに帰っていくしかない。逆に言えば、自分から情報発信して報酬が得られるような人か、あるいは報酬なんて気にせず壁打ち的に楽しんでる人たちが残りやすい。そういう意味で「報酬回路の強化がまだマイルドな「SNS」がMastodonだと言える。Misskeyってどうなん? #post
それに対して我々人民、ユーザーは抗わなければならない!って言う人もいるけど、向こうは人間心理、つまり人間の生物学的次元をハックしてきてるので、意思や意図ではどうにもならないし、仮に個人としてどうにかなったとしても、人間集団として見た場合にはもうどうしようもない。
SNSとデジタルデバイスの普及によって、我々のコミュニケーションスタイルや情報選択スタイル、人間観は大きく変わってしまった。最近怖いのは「昔はこんなじゃなかった」と言うと「えー、昔っからこんなだよ?」って言われること。ミヒャエルエンデの『モモ』では気づかぬうちに「灰色の男たち」がやってきて皆の時間が盗まれてしまう。でも、みんなそのことに気づかない。あんな感じ。ゾッとする。
threadsもそうだけど「SNSの胴元が見せたいのはフォローしたアカウントの投稿ではなく、独自のアルゴリズムで操作した結果である」「世の中そうなっていく」というのは、もう随分前から言われていたわけで。
Twitterがどうとかthreadsがどうとかではなく、もうとにかくSNSというもの自体に飽きてきたというか醒めてしまったというか。
とか言いつつ、それでもあれこれ投稿してしまったり見てしまうのは、結局SNSはインプットとアウトプットの距離がとても近いからなんだよね。何かインプットがされたときに、一番近く、すぐ真横、ワンタップ先に「アウトプット」できる仕組みがあり、それが小さく握ったおにぎりみたいに少量だから、つい「もう一個」と手が伸びてしまう。。
フードバンク仙台が危機なので拡散お願いします。
転載>【活動継続が難しい状況です‼️】皆様からの寄付で活動が継続できてまいりましたが、昨今の社会情勢から支援のニーズが大きく、現時点の見通しでは来年4月以降に活動継続できる財政的な目処がたっておりません。どうか活動費の寄付を宜しくお願いいたします!<
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> 過剰に「舌鋒鋭い」表現、性別二元論が色濃く感じられる言葉づかい、「女は/男は」という主語で書かれた話、女性以外のマイノリティ属性の存在を想定していないように見える書き方などは、トランス差別に反対する人にとって警戒の対象となります。
確かに。そもそも性別二元論で語ってる時点で「ちょっと」なわけで。
【トランス差別アカウントを見分けるためには?】http://coldcoffeetokio.blogspot.com/2023/07/blog-post.html
乳幼児のときにはしかに感染し、重度障害児となり以後ずっと施設に子供を預けているというかなりのオルタナ右翼の人が、「職員にレイプされる可能性があるのだから、子供の断種手術は仕方ない」と書き込んでいるのを見たことがある。
あるいは、自身の発達障害に悩み「発達障害者は子供を作るな」というツイートに、上記の人が「生まれた当人も苦しむかもしれないしね」と同意していたのも見た。
たとえ当事者家族であろうと、優生思想はこのようにイデオロギーと強固に結びつきながら、深く根を下ろしている。
これを「個人の資質」だとは片付けたくない、思想は社会や環境、経験の影響を強く受ける。
人権は確かにただの理想かもしれない、しかし理想を捨て去るとまず排除されるのは弱者ある。弱者の意思、弱者の体、弱者の主体が、「かわいそう」「社会のためには」という「善意」でまず消去されていく
日本が #核兵器禁止条約 に加われば、世界を大きく動かします。
クラウドファンディングはこちらより👇
https://camp-fire.jp/projects/view/685805
核なき世界 実現へCF 核兵器廃絶日本NGO連絡会 禁止条約の周知活動費に | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=134791
「日経の森村誠一追悼」
今日の日経新聞のコラム「春秋」、先日亡くなられた森村誠一さんを悼む記事なのだが、731部隊を扱った『悪魔の飽食』に何の言及もない。
これは不思議でもあるが、「日経」らしいとも言えるのかもしれない。
私などは子供頃『悪魔の飽食』シリーズは読んだ記憶があるのだが、他の作品としては『人間の証明』くらいしか記憶に残ってい居ない。
いずれにせよ、731部隊や「従軍慰安婦」=性奴隷制などは、東アジアでは、もはや動かしがたい「歴史の事実」であることは、日経を読んでいる商社マンなどは、頭に叩き込んでおいた方がいい。
「政経分離」などと言って相手を「経済取引」の対象として見ていないと、結局、「取引」もうまくいかないことは明白である。