ノリタカ @soumanoritaka@fedibird.com

BT 昨日あたりから急に「コロナ」「マスク」という単語がテレビから聞こえるようになった。医療機関がかなり大変なことになっているのかもしれない。
「ちゃんと帰省時期に間に合うように注意喚起しました」という事実作りかもしれないが、何にせよ遅いんだよ！　
それに、一度緩めた「マスク着用」をまた引き締めるのは難しい。マスクの効用について共通理解を形成する努力をしてこなかったから、いくら今になって「変異株が流行しているので混雑する場所ではマスクをしましょう」と言ったところで、「マスク意味ない」と思っている人には届かない。
マスク着用を促すメッセージが、マスク着用を続けている人にしか届かないという哀しさよ。

今回のイスラエルによるジェノサイドは、攻撃の口実に「自衛」が恣意的に使用された典型として歴史に刻まれるだろう。この手の邪悪な国家は「自発的」を便利に使う。特攻の賛美に使う時のように。
ネタニヤフ氏、ガザ住民の「自発的移住」促す方針…パレスチナ側は「民族浄化」と猛反発

“キリスト生誕の地” ベツレヘムでガザ地区の犠牲者を追悼 | NHK

「イエス・キリストの生誕の地とされるパレスチナ暫定自治区のベツレヘムでは、クリスマスイブを前に、ツリーの設置を取りやめてろうそくをともし、ガザ地区で戦闘の犠牲になった人たちを追悼するとともに、住民への連帯を示しました。
ヨルダン川西岸のベツレヘムにある、キリストが生まれたとされる場所に建てられた「聖誕教会」の前の広場では、クリスマスイブを前にした23日、キリスト生誕の様子をイメージしたオブジェががれきや有刺鉄線とともに置かれました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231224/k10014298091000.html

気がつくのが遅くなったしまったけれど、国際公文書館会議(ICA)が、ガザ地区の中央公文書館の破壊に対して、文化遺産に対する攻撃をやめるよう求める声明を出している。
ということは、ガザの文書館と所蔵していた文書の破壊は事実ということか…

国際公文書館会議（ICA）、ガザ地区の公文書館・図書館における文書等の破壊に関して声明を発表（カレントアウェアネス・ポータル）
https://current.ndl.go.jp/car/202472

Statement of the International Council on Archives on the Destruction of the Central Archives of the Municipality of Gaza (ICA)
https://www.ica.org/en/statement-of-the-international-council-on-archives-on-the-destruction-of-the-central-archives-of-the

#文化財 #文化遺産 #アーカイブズ

親愛なるサンタクロース様、私に平和をください。

#CeaseFireNow
#StopGenocide
#SaveTheChildren

イスラエルは殺戮で憎しみを煽り、イスラエルに怒りを向ける人々を「ハマス」と呼んで殺していく。彼らの殺戮は、パレスチナ人を減らすと同時に、パレスチナ人を怒らせ和平を遠ざけるよう仕向けている。
「ガザの人々は駒ではない」　住民への退避警告　ガザで戦線拡大か：朝日新聞デジタル

日本、既にイスラエルのようになっているというか。イスラエルではパレスチナ人への憎悪煽動がヤバそうだけど、日本もアジア、特に中国や韓国、DPRKへの憎悪煽動を国ぐるみでやっている。
しかも日本の場合は、過去に植民地として支配したり戦争のときに危害を加えたりした相手に対しての憎悪で、グロテスク極まりない。第二次世界大戦前からあまり変わらない価値観のまま今日まで至っているのではないか。日本は日帝のまま、という感じだ。
日本社会は真摯に歴史と向き合う必要があると思う。そして軍拡を止めなければ。

28歳くらいのとき体力付けたくて走ろうと思ってランニングシューズを買ったら、どうせすぐやめるでしょと母親に鼻で笑われたのを思い出す。小学生のときすごく体力がなくて、人生最初のマラソン大会で後から何番目かになったことにも何か嫌なこと言われた。でも40歳になってから走ることを習慣にできた。もしかしたらそれは、母親と音信不通になったことと関係があるのかもしれない。自分の挑戦や可能性を潰すネガティブな言葉に耳を貸してはいけない！

　どうも自称「経済安全保障アナリスト」が学術会議を「悪の巣窟」として、とりわけ「人文系」への「資金の流れを断て」と叫んで話題になっているらしい。

　この平井という人物、何者かと思ったら、「日本戦略フォーラム」に飼われている人だった。

　日本戦略フォーラム、安倍晋三、葛西敬之（元JR東海会長）と永久顧問とする、日本の極右系の団体である。会長の屋山太郎は笹川（日本）財団の関係者でもある。

　屋山太郎の時事通信時代からの盟友に田久保忠衛がいる。田久保も自称「政治学者」、いわずとしれた「日本会議」会長である。

　ところで、この田久保の師匠が土屋清。1933生の土屋は評論家の肩書で「時事放談」で十年レギュラーをしながら、政府の各種審議会の委員として暗躍。

　1966年に経済成長下の物価高、特に都市部の不動産価格、消費価格高騰に対応するために中山伊知郎（シュンペーターの弟子）委員長、責任者都留重人、伊藤光晴の委員会が開かれた。
　そこで不動産投機などを規制する案が出ると、土屋は「私有財産不可侵」を振り回して反対。担当課長が我妻栄、宮沢俊儀を引いて「公共の福祉」論を述べた所、「あんな極左学者達の戯言！」と叫んで、中山に退出を命じられた。
　我妻栄、宮沢を「極左」と呼ぶ感覚、しっかりと伝承されているようだ。

米国人の愛国主義などどうでもいいが、私が彼らの立場だったら、クーデターを起こしかけた人間を再び大統領にするなど冗談ではないと言うだろう。移民ではなくトランプこそが米国の脅威。

トランプ前大統領に出馬資格なしと州最高裁が判決　何がまともか試される選挙に https://www.youtube.com/watch?si=VOceuNZNE2-uEE8X&v=xGGyHH-Wveo&feature=youtu.be

マッシヴ・アタックの新EP。利益は全額国境なき医師団に寄附することのこと。影響力を正しく使っている数少ない有名人。 https://twitter.com/MassiveAttackUK/status/1737774933856399592